対中国戦 ナイスな２ゴール！ついでに映画も～

東アジアカップのＪリーグの選手ばかりの日本代表も見応えが多い。

ほぼ鹿島と川崎とＧ大阪の選手だけど、Ｊリーグの選手にスポットライトが当たる機会だ。

昨日の対中国戦、中々ゴールが遠かったが、後半も終わりに近づいてＪりーグ得点王の小林悠の

諦めない折り返しシュートがサイドネットを揺らした。こんなシュートは中々見れない。

いや～素晴らしい！！悠、流石です！！

そして、次はＣＢの昌子のロングシュートが決まった！これも予想外の素晴らしいシュートだった。

終了間際のＰＫは残念だったけど、皆よく走り、よく守って勝利を勝ち取った。

井手口はゴールこそ決まらなかったけど（北朝鮮戦では素晴らしすぎるゴールだった）何度もシュートを打って

その積極的なところが若さと勢いを感じさせて、いいなと思う。


次の韓国戦がとても楽しみ。東アジアと４カ国だけの戦いだけどＷＣへの代表選出をめぐる熱い思いも感じる。

クラブＷＣではレッズが初戦を落として残念だったけど、５位決定戦では勝ったらしいが

まだ、録画を見ていない。

本田さんのパチューカにも期待したいな。


全く違う話だけど今日は映画「オリエント急行殺人事件」を観てきた。

原作のＡ・クリスティも好きだし、監督主演のケネス・ブラナーも好きなので

どんな風な映画になっているか期待して行った。

といってもＮＨＫの朝のニュースを見ていて、たまたまケネス・ブラナーのインタビューがあり

上映していると知らなかったので、ラッキーだった。

有名な小説だし映画化も何回かされているが、今回はポワロが全くイメージが変わっていて

列車の走る場面などもＣＧで迫力満載だったし、出演者も有名な役者が多かった。

で、どうだったか・・ワクワクドキドキそして怖さがあまりない。う～ん、私としては若干残念だった。

感じ方は人それぞれなので・・・

やはりポアロはデビット・スーシェの印象が強いせいかな～

何だかスッキリしないので１時間だけ一人でカラオケに行って、１９７０年台の洋楽を熱唱してきた

あ～スッキリ！！