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思いのままに!!

日々何気ない瞬間の中、小さな幸せを探したくて

アバター。。。

2010-03-19 22:47:33 | DVD・映画鑑賞

アバター見てきました。
あっという間の3時間でした。

いつものことながら、隣にだれも来ませんように。。。
確かにとなりには、誰もいませんでしたが、
前の席の家族連れ、いけません。。。。
家族でポップコーンをポリポリ。。。

3D映画なのに、3D用の眼鏡をはずして見ている。
お母さん。。。。。
字幕の文字がにじんで見えないのでしょうか?
返ってその方がストレスになりそう。
確かに、眼鏡がそのお母さんにとっては、
大きすぎたのかも知れませんね。
後ろで調節すればいいのに。。。
そう思いながら、
画面に引き込まれていった。

創造していた内容とは少しだけ違った。
これはこれでまた面白い内容に出来上がっていた。

人間の身勝手さ、ナヴィ(先住民)の心の美しさ、
考えさせられることがいっぱいでした。

画像の美しさもまた、感動の一つでした。
本当に良かったです。

3か月近くなかなかブログの更新ができませんでした。
これからは、今まであったことを綴っていきたいと思います。


「沈まぬ太陽」感動作でした。

2009-10-29 19:48:40 | DVD・映画鑑賞
「沈まぬ太陽」
渡辺謙さんが、舞台挨拶の時に、
特定の企業などに迷惑が掛からないように、
とても気を遣い、作る側としてもとても大変だったことを話しておられた。
その言葉を感じながら映画を観てきました。

もちろん、どんなに配慮しても企業などの想像はついたのですが、
どこまで描けるのか?
どこまで伝えられるのか?
すごく興味がありました。

自分の信念を最後まで曲げなかった主人公。
家族はそれに振り回されながらも、
最終的には、父親の生き方を理解し、応援をする。

遺族に対して、事務的に対処する会社側と、
心から会社の非をお詫びしたいと思う主人公。。
そのお陰で、会社では厄介者扱いをされることになった。

しかし、どんなに理不尽なことを会社から突きつけられても、
最後まで頑張りとおし、自分の生き方だからと、
会社は辞めないと言い張る。

息子から、
「どうしてこな仕打ちを受けても会社を辞めないのか?」
「もう、会社を辞めてもいいよ!」
「父親を理解してくれない会社には、就職はしない!」

母親からは、
「みんなのために、頑張ったのに!!!」

妻からは、
「あなただけが辛いんではない。私達も我慢してきた!」

この主人公、自分の生き方を貫きとおせたのは、
家族の支えがあってなんだな、と感じましたね。
とてもいい家族でした。

映画が始まってから数分後には、
涙が止まらなくて、、、、

私自身、邦画はあまり見ないのですが、
この映画の中には、たくさんのメッセージがあり、
本当に良い映画でした。
何度も何度も観たいと思いましたね。




私の中のあなた。。。

2009-10-28 10:56:52 | DVD・映画鑑賞

観てきました。
私の中のあなた。。。
お互いを思いやる優しさ、感動しました。

なぜアナは、両親を訴えたのか?
結果、大好きなケイトの命を削ることになるのに???
不思議でした。
でも、映画を観て、、、あぁ~納得!!

映画は、時間軸が過去と現代を行ったり来たりで、
目まぐるしく、いったい今は過去?現代?
と、良く分からなくなるときもありましたが、
ケイトと母親の最後のシーンは、
思わず嗚咽が出そうになるくらいに、画面に引き込まれ、
最初の疑問も解け、とても感動しました。

アナは、大好きなケイトの病状が悪化するのを目の当たりにし、
どんな気持ちで毎日を過ごしていたのか?
アナの本心は、臓器提供しケイトが元気になれば、、、
きっとそう思っていたのではないのか?

母親は、病気のケイトが少しでも長生きをして欲しい。
そのためには、何でもする。
父親は、ケイトに少しでも楽しい思い出を作ってあげたい。
それが、寿命を縮めることになるとしても、、、

ケイトは、もう治らないと感じ、
アナの負担を和らげてあげたい。
それ以上に、愛する人の元へ行きたい。
愛する人の元へ。。。
周囲の愛情に見守られ、
病気と闘うだけでなく、恋愛もし前向きで、
幸せな人生だったのではないでしょうか。
そして、なによりも普通の女の子でした。

アナは、自分の誕生した経緯を受け止め、
ケイトを彼女なりに愛していた。
これもまた、いじらしいくらい姉思いでした。

最後まで、目を話すことができない映画で、
久々にハンカチが大活躍でした。


今週は映画三昧でした。

2009-09-13 13:20:24 | DVD・映画鑑賞

結果待ちにじっとしていられなくて、
サブウェイ123とtajyomaru、後は、ウリヴァリンを観てきました。

サブウェイ123。。
デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタの頭脳戦!!
ということでとても楽しみにしていました。
でも、内容的には面白かったのですが、
期待しすぎたのでしょうか?
少し不完全燃焼な部分もありました。

結局、犯人役のジョン・トラボルタの目的は???
お金のようでも無いようだったし、
金の相場???
いったい何だったんでしょうか?
結局最後は、デンゼル・ワシントンに打たれて。。。
真相がわかりませんでした。
これは、私だけだったのでしょうか???

tajyomaru。。
小栗旬が好きで、観にいきました。
内容よりも、景色の素晴らしさに感動でした。
また、やべさんの出す、持ち味いいものがありますね。

ウルヴァリン。。
もともと、X-メンが好きで、
我が家には、いままでの作品のDVD保存版としてあります。
ローガンの体の秘密が描かれており、
なるほどとうなずく場面が多かったです。
ただ、エンドロールの最後の場面を観ないで席を立った人、
もったいなかったですね。
最後に、そんなバカな!!
ありえな~い!!
という場面が残っていましたよ。
是非とも、これから映画館へ行く人は、
最後まで見逃さないでくださいる。

今後楽しみにしている映画は、
「私の中のあなた」
10月9日、楽しみにしています。


来週はハリー。。。

2009-07-08 08:53:21 | DVD・映画鑑賞

来週からハリーポッター~謎のプリンス~が始まります。
今から楽しみにしているのですが、
我が家では、今回は誰がこのシリーズから消えるのか???
ロン???
それとも他のだれか???
原作を読んでいる人は分かっているのでしょうが、
私は、原作は読んでいないので、
誰???誰???
今からドキドキです。

予告の中では、ロンが倒れているシーンがちらり。。。
えっ。。。。えっ。。。。
だからロンなの????

しかし、その後の作品の中で、
ロンとハーマイオニーが結婚、らしいので、
ロンではないようです。
では、誰????
さあ、誰でしょう。

第一作目から比べると、
みんな素敵に年齢を重ねていますね。
来週がとても楽しみです。

まだまだ観たい作品が続きます。


二本、観てきました!!!

2009-06-24 23:34:16 | DVD・映画鑑賞
今日は朝から、気合いを入れて、
ターミネーター4&トランスフォーマーを観てきました。

先週は、仕事を頑張ったので、
月曜日から宣言しました。
「水曜日は映画の日、、だから休みます。」
。。。。。
何宣言だよ!!!
お前何様だよ!!!

でも、私は自由だぁ!!!!

ターミネーター4
ジョン・コナー、今までと違い、
何ともたくましく育っていました。
マーカス、やはりロボットではありましたが、
人よりも人の心を持ったロボットでした。
最後は、泣けました。

トランスフォーマー
サム、やれば出来るじゃん!!

2作とも、軽くサラッと観ることができ、
とてもスカッとしました。

次回は、ハリーポッターを観に行きます。
その前に、ニコラス・ケイジのノウイング。。。
気になります。
7月も映画デー(私だけの)楽しみです。

ROOKIES~卒業~。。。感動しました。

2009-06-03 18:42:49 | DVD・映画鑑賞

ROOKIES~卒業~、見てきました。
良かったです。
過激しました。

川藤先生に始まり、二子学の野球部のメンバー、
御子柴、安仁屋、岡田、関川、若菜、平塚、新庄などなど、、、
役がらとは言え、とても皆さんはまり役で、
見ていてすがすがしい気持ちになりました。

川藤先生の言葉、
明日にかがやけ、夢にときめけ。。by川藤
素晴らしい言葉だと思います。
青春ですよね。

ここという場面で、メンバーを励ます新庄、、
若菜に向かい、
「痛いのはお前だけじゃない。二子学メンバーが痛いんだ。」
くっ~~泣けるね。
この場面で、実際涙が出てきて止めることができませんでした。
ちなみに、隣で見ていたおばさんも泣いていました。
安仁屋に向かい、
「レフトに打つイメージは、もうないのか?」
9回表、2アウト、満塁、2ストライク・・・
もうここで打たなければ、ゲームセットという場面でした。
もちろん、万塁ホームランで、
8-7で二子学の逆転。。。
そして、東東京代表として、甲子園へ出場。

そしてそしてなんと、甲子園での一回戦が、
巨人の選手の名前がずらり、
なるほどの落ちでした。

最後、メンバーからの川藤先生へひとこと。。。
これも、感動する言葉がずらり、
本当に感動しました。
となりのおばさんも涙ポロポロで、
かなり感激していたようでした。

何回でも見たい映画でした。
我が家の保存版DVDかなと考えています。

次は、スタートレック、ターミネータ4を見にいきます。


HEROES、ひとり鑑賞会

2009-05-20 20:03:06 | DVD・映画鑑賞
今日は、HEROES-シーズン2を見て一日過ごし、
何も考えず、なんとも幸せな時間だったことでしょうか?

HEROESを購入してから、一年近くになりますが、
なぜかなかなか見たいという気持ちにならず、
今まで置きっぱなしになっていました。
その間、他のDVDをせっせと見ていました。

いつものことなのですが、
一度見始めると、止まらなくなってしまう私です。
今回は、シーズン2を購入し、
一気に見てしまいました。
とても楽しかったです。

ナカムラ・ヒロをはじめ、この物語に出てくる変な日本人の会話、
なんとかしてほしいものです。
何となく会話に違和感を覚えながら、
アメリカ人から見る日本人とは、
こんな印象なのかなと感じました。

伝説の武将が、外人だったり、
その外人が、現在400歳で生存していたり。。。
奇想天外ではありますが、
なんでそうなるのと思いつつ、
次はどうなるの。。。へぇ~。。。そうなるんだ。
と、展開にわくわくさせられる作品になっています。

海外ドラマは、「24」に始まり、プリズンブレイクと、
楽しくドキドキ、ハラハラするドラマが多い。
見ていて飽きないですね。

「24-シーズンⅦ」が、そろそろレンタルされるようです。
今から楽しみにしています。

「天使と悪魔」観てきました。
最後は、なるほどという結末でした。
とても見ごたえのある映画でした。
犯人は誰だろうと、推理しながら観ると楽しいかと思います。

まだまだ、これから観たい映画がどんどんと封切されます。
「トランスフォーマー ~リベンジ~」
「ターミネーター4」
これからが楽しみです。




「P.S.アイ・ラブ・ユー」観てきました。

2008-10-25 10:43:48 | DVD・映画鑑賞

『P.S.アイ・ラブ・ユー』観てきました。

友人から、映画が始まって10分くらいから涙が止まらないよ!!
と聞いていました。
それくらい、感動したということだと解釈し、
私は、期待して映画館へと足を運びました。

観終わってみると、
病気で亡くなった夫が、妻をあんじて手紙を送る。
妻は、夫との思い出を大切にしながら、
夫から送られてくる手紙から、
なりたい自分を見つけ出し(思い出すという表現が適切かも)、
それに向かって努力をする。
この妻は、亡くなった後も夫の愛に包まれて、
改めて、愛されていた自分を再確認したのではないでしょうか?
このヒロインの母の言葉も素敵でした。
「悲しいのは、子供が親より早く死ぬことと、自分と同じ運命を歩むこと」
母もまた、夫と別れた過去があり、
自分と同じ運命を歩ませたくないと思う気持ちが、
手に取りように分かりました。

当事者は、それでも幸せと感じているのでしょうが、
親からすれば、心配なのでしょうね。
結婚に反対していた、母親も、
夫の最後の頼みを快く実行した。
この関係もまた素敵だと思いました。
これもすべて、ヒロインが幸せになって欲しいと願う
みんなの気持ちなのでしょうね。

友人は、どの場面で泣いたのかは分からないのですが、
私は、ヒロインを周囲の人たちが、
温かく見守る気持ちが素敵だと思いました。
そして、最終的には、夫を忘れることなく、
無理しないで、前へ進むことができたこと。
すばらしいと思います。

友人とは、別の意味で感動しました。
人は、周囲の人に支えられて生かされているんだなと、
改めて確認することができました。

アイルランドの自然の素晴らしさにも、
心を洗われるようで、感動いたしました。
遠い国ですが、一度行ってみたいなと思いました。



映画館では、集中したいです。

2008-10-01 22:03:42 | DVD・映画鑑賞

今日はアイアンマンを観てきました。

現実にはありえないことがシーンが多かったのですが、
CGも素晴らしく、私は好きです。

主人公がテロ組織に拉致されたとき、
なんでここに、このおじさんがいるの??
でも、その設定があったから、アイアンマンが生まれることとなった。
科学者らしき(医者かな?)そのおじさん、
きっと勉強ばかりしてきた設定だと、推測するのですが、
いよいよ脱出というとき、
そのおじさんの勇気に乾杯です。

主人公がアイアンマンの姿で、
何度も何度も練習を重ね、
ヒーローのアイアンマンが完成していく、
しかし、悪役のあのおじさん、一回で飛行ができるなんて・・・
これもすごい・・・
こんな観方してはいけないよね。

作られた、アリバイのメモを読みあげるだけの記者会見が、
最後に、I am IRON MAN.
なんと決められた道より、わが道を行く。
いいですね!!

最終的に、私の想像していたストーリーとは違いましたが、
時間がゆっくり過ぎるのではなく、テンポよく展開していく、
私は好きです。

アンジェリーナ・ジョリーが出演していた。
ウォンテッドもそうです。
テンポの良さと、アンジーのアクションは、
私の中で、ストレスが解消されました。

考えながら観る映画もそれはそれで好きですが、
スカッとするアクションものも好きです。

ただ、隣でポップコーンをパクパク食べる人、
映画に集中したい私は、とても迷惑でした。
もちろんポップコーンは、
劇場で食べても良いことになっていますが・・・
そして、その隣人は、
私の飲み物が、ドリンクホルダーに置いてあるにも関わらず、
思いっきり肘掛を使い、肘は私の椅子にまではみ出して・・・
映画を楽しみに行ったのに、
何となく隣人が気になり、
集中して鑑賞できなかったのは、残念でした。

もともと、映画は集中して鑑賞したいタイプなので、
出来れば、隣などに気を散らされたくない!!
わがままでしょうか?
でも、今日は1000円だったので、
仕方ないかな。

アイアンマンは面白かったです。