母が、乳がんだって

2009年6月末、70歳の母から「乳がんになった」と言われました。

次の診察は同行

2009-07-02 19:19:24 | 日記
母の言葉は元から省略し過ぎだけど、お医者様から話を伺うまでは聞いたままの言葉をメモ

今朝、次に行く大学病院のA先生の予約が取れたと言われた。
私のシフト休だから一緒に行ける

ほんとは母も私も普通に順番を待ちたかったのだけど、せっかち過ぎの父がパニック状態で中途半端に勝手にA先生に相談し、決めた。で、手続きで必要な予約電話は面倒になって母にさせた、といういつものパターン。

しこりに針を刺す検査をしたB先生によると、悪性ではなさそうだけど、全摘がいいのではないか、と。

ネットで調べれば何でもわかると父は豪語してるけど、肝心の先生から話されたことを聞き流していたので意味がないー!

母は手術後のことを考え始めている。
普段からギリギリまで、何もしゃべりたがらないので、この急展開がマシな話なのかすらもわからない。
父は手術だけで終わると思いこんでいるのが困る。ネットで何を読んだんだか。

経緯整理
しこりにきづく→行き付けではない病院に行くと言ったら、父のパニックスイッチ入、検査中にA先生へ連絡、B先生を紹介されそのまま診察日決め→専門医に診てもらう封筒持って帰宅の母びっくり→私に愚痴る→母に選択権ないままB先生診察→私と話す、弟に連絡→家族集合→次回診察決まる、けど、今度はA先生なのか執刀を紹介されているC先生なのか、実のところ、わからない。

私は、先生に聞くことと、病院の方に聞くこと(聞けるものなのかも含め)を分けてまとめておけばいい?

今後の通院も同じ大学病院でないとならないのかわからないけど、そうだとすると少し遠いから、それが心配。

元からお出かけキライで、老人のお約束、待つのがキライ。
ストレスにしたくない。
先のことを考え過ぎても良くないし、何もしないのもダメだし。

とにかく私が早く落ち着かないと、でもまだ動揺してる。