マンモグラフィから、組織検査、手術の話とその大学病院での診察予約まで、早いのか遅いのか、こういうものなのか、わからないまま。
母の動揺は少しズレていて、父が付いて来ると言い出した(紹介の先生達が知り合いなら普通かもだけど)ので、私が同行しないと思ってしまったこと。
手術の保証人は家族で何とか出来るけど、姉弟が必要な情報は何もない。父に聞いても世間話程度のことしか覚えていない。(昔からこうなので期待しなかったけど)
明日は何としても行くけど、相談出来そうな種類の病院じゃなさそうだし、父が弟に変なメールを送ったらしくて、手術だけで終わると思い始めている。遠方の知人にどんなはしゃいだメールを送っているかと思うと、気が滅入ると母は嘆く。母自身は、家族4人以外の誰にも知られたくない、言う気も無い、と言う。同情されるのが我慢ならないのだろう。
父は、昔から誰かの気持ちを考えることが出来ない。弟も、実際のところ「父親の息子」なので、精神面では頼りにならない。
不安だらけだけど、これで私は、やっと、泣いているどころじゃなくなった。
その代わり、放心状態になってしまうことが増えた。
明日の夜、私はどうなるのだろう。
母の動揺は少しズレていて、父が付いて来ると言い出した(紹介の先生達が知り合いなら普通かもだけど)ので、私が同行しないと思ってしまったこと。
手術の保証人は家族で何とか出来るけど、姉弟が必要な情報は何もない。父に聞いても世間話程度のことしか覚えていない。(昔からこうなので期待しなかったけど)
明日は何としても行くけど、相談出来そうな種類の病院じゃなさそうだし、父が弟に変なメールを送ったらしくて、手術だけで終わると思い始めている。遠方の知人にどんなはしゃいだメールを送っているかと思うと、気が滅入ると母は嘆く。母自身は、家族4人以外の誰にも知られたくない、言う気も無い、と言う。同情されるのが我慢ならないのだろう。
父は、昔から誰かの気持ちを考えることが出来ない。弟も、実際のところ「父親の息子」なので、精神面では頼りにならない。
不安だらけだけど、これで私は、やっと、泣いているどころじゃなくなった。
その代わり、放心状態になってしまうことが増えた。
明日の夜、私はどうなるのだろう。