ペピートの寝言

一口馬主と愛犬のこと

火曜日の出走と結果

2016-01-05 | レース
今年の走り初めは3頭です。

ヴィッセン(シルク)    〇/▲
5日(火) 京都8R 1000万 ダ1800m 秋山

ネバーリグレット(G1)  ◎/△
5日(火) 中山10R ジュニアC 芝1600m ルメール

シャンパーニュ(グリーン) ▲/△
5日(火) 京都10R 万葉S 芝3000m 小崎


ヴィッセンの前走敗因は出遅れ。
短期放牧明けの年末に使う予定を延ばし、ゲート練習を積んでの一戦です。
体調は文句なし。好スタートを切って絶好枠を利したいところ。
⇒6着
12㌔増の484㌔は過去最高体重で、明らかに太目。
ゲートはポンっと出たものの二の脚鈍く後方から。
調教代わりの一戦でした。


初戦勝ちしたネバーリグレットの2戦目。
そのデビュー戦。なかなか味のある内容かと思いましたが、2着以下の各馬のその後の成績が芳しくなく、低レベルだった可能性があります。
陣営の評価は高い馬ですが、相手がぐんと強くなるOP特別でどこまでやれるか注目です。
⇒4着
6㌔増の492㌔。
こちらは好仕上がりに見えました。
が、スタート後、暫く引っ掛かって折り合いに苦労。
その後は内の5,6番手、勝馬の直後につけるが、道中、脚を溜めることができず、直線で弾けずの4着。
初のマイルに戸惑った印象だが、まだ力不足であることは否めず。


逃げ馬が出遅れちまっては・・・だった前走のシャンパーニュ
年末休みを挟んで、怒りの連闘+2日。
1000万クラスの馬ですが、2階級上のOP特別に挑みます。
と言ってもこのレース、昨年に続いての挑戦で、その時は準OPの身で50㌔のハンデを貰い2着に好走しました。
今年は52㌔と微増。更に大外枠ですが、スタート決めて流れに乗れれば。
⇒11着(ビリ)
変わらずの494㌔。
仕上がり良く、これはと思わせましたが、案の定、大外からでは先手を奪えず。
スタンド前でチャンスを覗うが、前半の流れが意外に速く、数頭が先団を形成して飛ばすため中団のまま。
ようやく向正面で少しずつ差を詰めるが行ききれず、結局、見せ場ひとつ作れず最下位ゴール。
まあ、今日のような展開では已むを得ません。


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