ペピートの寝言

一口馬主と愛犬のこと

今週の出走と結果

2018-03-11 | レース
一雨ごとの暖かさ。北海道や東北、北陸はたいへんだと思いますが、東京は春めいてきました。
桜トライアルの今週、阪神で土曜日に4頭出走します。

ルペールノエル(ユニオン)  〇
10日(土) 阪神8R 阪神スプリングJ(G2)芝3900m 高田

リスヴェリアート(G1)   ▲
10日(土) 阪神8R 阪神スプリングJ(G2)芝3900m 北沢

アルジャンテ(シルク)    ▲
10日(土) 阪神10R うずしおS 芝1600m 福永

ヴィッセン(シルク)     △
10日(土) 阪神12R 1000万 ダ1800m ☆荻野極


◇初重賞制覇を狙うルペールノエル
1頭、目の上のタンコブがいますが、先団でこれをマークして進められればチャンス。
⇒3着
毛艶よく絶好の仕上がり♪
逃げる勝馬を射程に入れて2番手。
『2着じゃ面白くないですから』との鞍上言や良しだが、結局は勝馬の影を踏むこともできず、直線苦しくなっての3着。
抑えていたなら楽に2着はあっただろうが・・・さて本番でどう乗るのか?


◇同じく重賞のタイトルが欲しいリスヴェリアート
実績的には格下ですが、展開次第では。
⇒4着
ぽこっとしたお腹が特徴で、ミテクレは悪いがこれで走る。
こちらは無理せず中団待機。
4コーナーで上手く内を突き、直線では2着もある脚色だったが、粘るルペールを交わせずの4着。
重賞では荷が重いが、いつかチャンスはあるはず。


アルジャンテは関西に遠征。
休み明けの前走はゲートで横の馬に弾かれ、最後方に下がる不利があっての4着。
使って良化のここは勝ち負け期待。
⇒3着
仕上がり良し。勝てそうな雰囲気だったが・・・
ゲート後手踏み最後方。流れはドスローだが『上がっていけず』(鞍上)と仕掛けず最後方のまま直線。(まあ、馬群が固まって仕掛けにくかったのは事実)
最速の上がり33秒フラットで大外を差してくるが、レースの上がりが33.5では届かずの痛い取りこぼし・・・


◇ダッシュの鈍いヴィッセンは、いつも最後方から。
嵌れば掲示板に乗ることもあるが、ここ数戦はもどかしい競馬続き。
ディープのダート馬ですからねえ・・・
⇒10着
硬さはあるがまずまずの仕上がり。
いつもどおり1コーナーまで最後方だったが、意識して徐々に仕掛けて上がる・・・が、上がりきれず、末も失って後方のまま。
前途多難。


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