みなさん、こんにちは
ペット達との楽しい生活を応援するPepica
本部の齋藤です
いやしかし、暑いですね~
普段アウトドア派のわたくしも、エアコンのそよ風に誘われてしまう季節でございます
みなさん、水分補給はこまめに取りましょうね~
先日の本部ブログで、柴田課長が幕張メッセの恐竜展情報をUPしておりました
こちら http://blog.goo.ne.jp/pepica/e/f55f1ff328ba749c4fc56d1b22ec13b2
本人はセミナー参加だった様で、行かれたのは旦那さんと美娘チルドレン 御一行~
ファミリーで楽しめたようですが、
旦那さんが撮影してくれた巨大な恐竜、実物が大き過ぎるのもアリ、撮影アングルも難アリ、う~んサイズ感がイマイチ分からない。。
ハイ、因みにこちらです
ちょっと工事現場の骨組みの様ですが・・・
写真下で美娘チルドレンが、あんぐり上を向いて巨大さをアピールしてくれておりますね、しっかり子役を使っております(笑)
いやはや、確かに大きそうですね
しかし頭はどこだろう・・・
奥様の柴田課長の『なんだかわからな~い』の嘆きもアリ (笑)、
そこで齋藤が先日リベンジ馳せ参じてまいりました
まぁ恐竜とか爬虫類とか、ゴツゴツ感満載の輩は昔から大好きですので即スイッチON
しかし地球って不思議ですよねェ~、1億年前はあんなのが君臨していて様々な進化を遂げていたとは・・
きっと彼らもその後の地球に人類が現れ、この様な文明が発展するなど微塵も考えなかったでしょう
浪漫ですな
アラフィフの独り言はさておき、、本題でございます
幕張メッセは自宅から湾岸BAY・LINEを通り、約15分ほどの場所 (近いですね~笑)))
夏休みオンシーズンですので、激混みかなと思いきや・・会場は比較的空いており、これまたラッキー
展示されている恐竜達は種類別に分かれており、更にリアルな実物化石?標本?も幾つか展示されていました。
また展示コーナー毎にCG映像で様々な恐竜達の生活スタイルも観賞出来、これはお子ちゃまも楽しめると
ここ最近の恐竜の研究はかなり進歩しているらしく、進化の過程も10年前の情報とはかなり異なっている様です
なので、わたしの幼少期の恐竜情報などイニシエ過ぎる昔話
直近ではT-REX(ティラノサウルス)には体毛(羽毛)があった説(これは比較的メジャーですが)、
基元祖は水中生活から陸上へ上がり、4足歩行から2足歩行へ進化した説は、今や実は鳥類からの進化だった説が有力
となり学説もかなり変わっておりました
また数10メートルもある巨大な種類でもタマゴは40cmほどで、産まれてくるBABYは20~30cm位だったそうです新たな情報に『う~む、なるほど~ふむふむ』~の連続でございました(笑)
あぁ。。すみません、マニアネタをチラつかせてしましました
と、ここで会場中心に現れた恐竜・・・
おおお!!! 何だこれは~
そう まさしくこれは、柴田課長の旦那さんが撮影した、あの巨大な恐竜『ルヤンゴサウルス』
いやはや・・これはデカ過ぎです 見上げるほどの巨大さ まるで工事現場の巨大なクレーンの様でございます
カメラアングルが大変・・これは旦那さん大変でしたな を実感し、何とかパシャリ
はい、こちらでございます
全体から頭も入れて撮りました
しかし頭、小さいですな~(笑))))
横からのショットはこちら
ギャラリーが下に写っていますが、巨大さが実感出来るかと(笑)
これは会場に展示設置するのは、かなり大変だろうなあ・・と店舗開発担当目線で見てしまいました
日本初公開のルヤンゴは、なんと全長38m 高さは14mもあり、まさに世界最大級の恐竜でした
こんなのがノソノソ歩いていたとは・・・しかも草食系・・産まれてくるBABYは30センチくらい・・・
寿命は40年程で、30年位で30m以上に成長するそうですが発見された化石は38m!それも若い年齢だった様で
成熟個体はそれ以上の巨大サイズらしく、当時存在していた様です
何故故にここまで巨大化したのか?? 等も解説があり、ここでも『ふむふむ・・なるほど~』でした
あぁ・・再度マニアネタ
その他、諸々の恐竜たちの画像をお裾分けいたします~
T-REXですね!!
前脚はほぼ退化に等しいサイズ
こちらは、ジュラ紀のアロサウルス
お馴染みのステゴサウルス
背中の板には太い血管が通っていたようです。
体温調節らしいですが。。
新たな発見、感動ありの充実した休日でございました
齋藤のマニアックTimeにお付き合い、ありがとうございます
次回のマニアックTime!もご期待下さいませ(笑)))
ではでは、またまた~