只今、奮闘中なり!

いつもの日常をたらたらと書き記してます。
何もない気侭な日常をここに留めておきます☆

9時ジャスト!

2010-11-11 21:47:00 | 不妊治療
最後の皮下注射を終え、なんとなく一安心しています。

卵巣もかなりパンパンで、今日あたりは歩くのもしんどいくらいでした。

なので、ひなたのお風呂は父ちゃんにお願いしてあります。


実は……
体調が優れないのと、注射をスムーズにするために、昨日の時点で今日は父ちゃんに早めに帰ってきてもらうようにお願いしていました。

おかげであっさりと注射完了☆

今は二人がお風呂から出てくるのを待っています☆

明日はできるだけ無理をせず、とにかくゆっくりと過ごし採卵に備えたいと思います☆
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皮下注射最終日

2010-11-11 15:07:10 | 不妊治療
昨日の問診では、やはり5個の卵胞が育っていると言われました。

内診は……
ぬか喜びと終わりましたが、卵胞は最大で16mmまで大きくなっていました。

今の状態では、ホルモン数値でかなり低いものがあるので、若干不安がありますが……

それを補うためにHMGをHMGフジに変更してもらいました。

そして、いよいよ採卵日が決定しました。

今週土曜日の9時から採卵のオペを受けます。

今現在、病院では静脈麻酔による採卵はしておらず、局部麻酔での採卵を行っているという話をされ……

局部麻酔って一体どこに射すわけ?

という疑問が。
先生に聞いてみると……

今までの採卵では、静脈麻酔で眠っている間に膣に超音波を入れ、膣から管を射し(注射の針みたいなもの)卵巣に届いたら、超音波を診ながら採卵していたんだそうです。

で、今回も採卵方法は変わりないのですが、麻酔が局部麻酔になり、直接管を射す膣に麻酔をするという事でした。

メリットは……
採りたてタマちゃんが見れる事だと、女医さんはにっかにかの笑顔で言ってましたw


とにかく採卵は確実にできるようです。


それに伴い、今日で注射の治療は一旦おしまいです。

但し、今夜9時に必ず

ゴナトロビン

という排卵を誘発する最後の薬を10000単位打たなくてはなりません。

これは土曜日の採卵に必要な最後の注射。

時間指定までされるくらい、採卵する卵巣に強く働きかけるもの。

これを夜の9時に注射。

注射時間の最大の遅れは10分……

……結構プレッシャーになります。

この注射、間違って液をこぼしたり、時間内に注射できなかった場合の緊急連絡先があるくらい重要……

あぁ……
プレッシャーかけすぎだぁ!!!!!!!!

でも!
それくらい大事な注射なんですよ。

なので、頑張って9時に

プスッとな

と注射しますよぉ~☆


さて。
昨日は採卵の他に移植のお話も受けてきました。

採卵後、旦那ちゃんの

オタマジャクシくん

の運動率が悪ければ、顕微受精をする予定ですが、基本はいつもの体外受精で受精をするそう。

そして、タマちゃんの育ち(分裂)具合を確認するために16日に病院に行き……

18日にいよいよ移植!!

今回、

胚盤法移植



初期胚盤法移植

かのどちらかで移植してもらう予定でいます。
タマちゃん採卵具合でどちらかに決まるという事でした。

……ママへの道のりはまだまだ長いようです。

まずは土曜日の採卵!!

頑張ってきます☆
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