元々身体は丈夫な方である。
たぶん、同年代の女性を比べても風邪をひくなどといったことが極めて少ない。
5年に1回高熱を出す、1年に1回貧血になる、というのが今のところのペースで、それ以外のときは体調を崩すといったことがない。
季節の変わり目、とか、昼夜の寒暖差、とかで風邪をひくとはよく言うものだが、私はこの理由が全然わからない。
また人の風邪がうつる、ということもよく言うものだが、他人に風邪をうつされた憶えがないように思う。
私の体調を一番左右するのは睡眠不足である。
といってもそれが2日以上続かなければ、翌日終日のだるさだけでたいていは治まる。
ただそんな風に高を括っていると、風邪をひいたり病気をしたりする気がするのであまり身体を過信せず無理しすぎることのないようにはしている。
人は他人の調子の悪さや痛みは感じることができない。
変わってあげることも半分請け負ってあげることもできない。
自分の心から逃れられないのと同様に、身体からも逃れられない。
ショッキングピンクと濃いオレンジ色のマニキュアを爪に交互に塗った。
最近は毎週末、マニキュアを取って、塗って、している。
M&M'Sのチョコレートみたいに、公園の遊具をペンキで塗ったみたいに、ポップでキッチュ。
私は気に入っているのだが、周りの印象は、よくもまあそんな、という感じらしい。
しかし、先週の黒にラメのものの方がもっと、よくもまあそんな、という感じだったみたいだ。
私は"夜空色"だと思ってとても気に入っていた。
爪の色は元々薄ピンクだから、青系や黒系の色は確かに違和感がある。
その違和感が好きで私はよく、水色も青も黒もよく塗る。
"空色"だの、"快晴色"だの、"夜空色"だの、と私は言っている。
週末に心のままに持っているマニキュアから色を選ぶとそうなる。
しかし、服やらバッグやらストールやら、原色に近いような濃い色をたくさん持っているから、1週間変えることが難しいことを考えると、当たり障りのない色、薄いピンクやシルバーラメなどにしておいた方が本当はいい。
しかし、色を前にすると私はどうしてもそちら側にふらふらといってしまう。
それに、特に人に見てもらおうとかは全く思ってはいないが、人に与える印象というのは社会人として気にすべきでもある。
ほんの5、6分ももったいなくて急いでイヤホンを耳にする、と友人がブログに書いていた。
その気持ちがすごく良くわかる。
ランチに出るときでさえ、ロックが聴きたくて仕方がない。
きゅっとなるどころか、ぎゅっとさせられる音楽ばかりを繰り返す。
イヤホンを耳から外すと、しばらくキーンとしていて、世界から浮いているような気になる。
お昼を食べ終わって、公園で日向ぼっこをする。
このあたりでは比較的広い公園だけれど、幼稚園に上がる前の幼児や乳児とその母親たちで混雑している。
太陽の熱を吸い込んでまどろみながら、私もああなりたいなあと、本当に思っていないことにはっとする。
たぶん、同年代の女性を比べても風邪をひくなどといったことが極めて少ない。
5年に1回高熱を出す、1年に1回貧血になる、というのが今のところのペースで、それ以外のときは体調を崩すといったことがない。
季節の変わり目、とか、昼夜の寒暖差、とかで風邪をひくとはよく言うものだが、私はこの理由が全然わからない。
また人の風邪がうつる、ということもよく言うものだが、他人に風邪をうつされた憶えがないように思う。
私の体調を一番左右するのは睡眠不足である。
といってもそれが2日以上続かなければ、翌日終日のだるさだけでたいていは治まる。
ただそんな風に高を括っていると、風邪をひいたり病気をしたりする気がするのであまり身体を過信せず無理しすぎることのないようにはしている。
人は他人の調子の悪さや痛みは感じることができない。
変わってあげることも半分請け負ってあげることもできない。
自分の心から逃れられないのと同様に、身体からも逃れられない。
ショッキングピンクと濃いオレンジ色のマニキュアを爪に交互に塗った。
最近は毎週末、マニキュアを取って、塗って、している。
M&M'Sのチョコレートみたいに、公園の遊具をペンキで塗ったみたいに、ポップでキッチュ。
私は気に入っているのだが、周りの印象は、よくもまあそんな、という感じらしい。
しかし、先週の黒にラメのものの方がもっと、よくもまあそんな、という感じだったみたいだ。
私は"夜空色"だと思ってとても気に入っていた。
爪の色は元々薄ピンクだから、青系や黒系の色は確かに違和感がある。
その違和感が好きで私はよく、水色も青も黒もよく塗る。
"空色"だの、"快晴色"だの、"夜空色"だの、と私は言っている。
週末に心のままに持っているマニキュアから色を選ぶとそうなる。
しかし、服やらバッグやらストールやら、原色に近いような濃い色をたくさん持っているから、1週間変えることが難しいことを考えると、当たり障りのない色、薄いピンクやシルバーラメなどにしておいた方が本当はいい。
しかし、色を前にすると私はどうしてもそちら側にふらふらといってしまう。
それに、特に人に見てもらおうとかは全く思ってはいないが、人に与える印象というのは社会人として気にすべきでもある。
ほんの5、6分ももったいなくて急いでイヤホンを耳にする、と友人がブログに書いていた。
その気持ちがすごく良くわかる。
ランチに出るときでさえ、ロックが聴きたくて仕方がない。
きゅっとなるどころか、ぎゅっとさせられる音楽ばかりを繰り返す。
イヤホンを耳から外すと、しばらくキーンとしていて、世界から浮いているような気になる。
お昼を食べ終わって、公園で日向ぼっこをする。
このあたりでは比較的広い公園だけれど、幼稚園に上がる前の幼児や乳児とその母親たちで混雑している。
太陽の熱を吸い込んでまどろみながら、私もああなりたいなあと、本当に思っていないことにはっとする。
