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[ストV] 春麗攻略No.2 中スピバ締めコンボ

2016-03-15 12:30:03 | ストV
spinning_bird_kick-t2

百裂脚締めに比べダメージもヒット後の状況も良いスピバ締めですがこれがなかなか難しい。

低空百裂は根性による最速入力でやることもできましたがこちらはそうもいかない・・・・。

繊細なタメ時間の管理が重要になってきます。

難易度の高い中スピニングバードキック締めを使う主な機会は2つ。

立大Kクラカン後や距離の出来た確定反撃用の
前ステップ>立中P>屈中K>中スピニングバードキック

小技始動基本コンボである
屈弱P>立中P>屈中K>中スピニングバードキック

スピニングバードキックはだいたい中攻撃2回分の時間で貯まるんですが、見ての通り立中Pを経由する関係で一回分しかタメを作る時間がありません。
これを解決するために先行入力のシステムを使い前ステップの後、あるいは屈小Pを出した後、立中Pを早めに入力し、すぐに下タメを作り始めることでギリギリこのコンボができるようになっています。

このコンボの猶予は2F。ビタコンボではないものの、ヒット確認&最速タメ&最速キャンセルと意識することが多いので要練習ですね。
一応コパンや前ステを挟まない立中P単発からもこのコンボはできますが更に難度があがってるので猶予が1Fになってると思います。

また技の優先度でスピバが百裂より上なのを使った応用入力として2369+中Kで入力する方法もあります。
メリットとしてタメが間に合った場合は中スピニングバードキックが
タメが完成しなかった場合は中百裂脚が出て確実にコンボダメージを取ることができます。

最初は成功率10%以下だったこのコンボも練習を重ね、段々できるようになってきました。
コツとしては、わかりきったことなんですが最速タメを強く意識してやること。

ももちさんが解説してくれてる動画もあるので紹介しておきます。

開始5分20秒あたりのとこから解説してくれています。

補足
ダメージもスタン値も下がりますが妥協ルートとして締めに弱スピバを使う手もあります。
必要なタメ時間は変わりませんが、中足のディレイキャンセルからでもつながるのでタメ時間の確保猶予がほんの少し伸ばせます。
安定性は増しますが、ただでさえ火力のない春麗のコンボダメージを下げるのは痛いところなのでできれば中スピで習得していきたいところですね。

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