
分かっててもやめられない、そんな行動に甘えてるうちは強くなれない。
使い慣れてきたゆえに成長の止まりつつある人にこそ見てほしい。
シャドウアックス
不良品のターゲットコンボね。
持続当てで不利Fをごまかすこともできないし、ほぼ全キャラが痛い確定反撃を狙えるので使わないほうがいい。
知らない相手にはそれこそたまに当たったりもするからリターンありと勘違いしがちなんだけど、それが手癖になって分かってる人にも使うようになるから結果的に、大事なところで勝てなくなる。
絶対にこれを使うって場面も僅かにあるんだけどそれも2.3個あるぐらいだから立ち回りの中では基本使わないようにしていこう。
大ダブルニーのぶっこみ
確定反撃を取られないと言っても、投げ間合い&ガードされて-2F状況&垂直でかわされたらフルコンとリスクの塊である。
サイコアックス後のコンボ選択
クラカンしてるのに屈中Pで始動したり、後ろ投げ後の重ねヒット時に屈中Kを使わずにつなぎをミスったり。
最大を取っていくのはどのキャラにも言える必須事項なのでベガにおいても妥協とミスは減らしていこう。
当たらないVリバーサル
やりたくなるのもわかるけど、小攻撃に対してベガのVリバを使うとガードや投げが間に合い、不利な状況が続く。ちゃんと当ててダウンを取れるよう中攻撃以上を出しているのを確認してVリバを使おう。
立大P牽制
とんでもリーチでキャンセルできるから確かに強いんだけど、全体Fが長いので飛びと噛み合って死ぬシーンが増える。絶対に使うなとは言わないが多用すべき技ではない。
牽制は中K主体にしとけば飛ばれてもガードや対空が間に合う。
ヘップレ中の思考停止
せっかく空中での動きに自由が効くベガなのだから浮遊中もしっかり相手を見て動きを使い分けていこう。
球なり足払いなどをしてたらそのまま踏みに行って、対空準備出来てそうだと思ったら引き付けてデビリバに派生したりとやれることはいくつもある。
ブラスト牽制
目の前に壁を作れてゲージも貯まるのついやってしまいがちになるが、これを見せるとすぐに相手が飛んで来る。他キャラと違って発生の早い対空を持たないベガで飛ばせて落とすを狙おうとすると間に合わないので、連射は控えめにして、一回使うごとに相手の動きをよく見ていこう。
デビルリバース後の追撃忘れ
ためができてなくて追撃できない場面もあれど、知らない人や難しいと思って諦めてる人も多い。
今作の弱ダブルニーはかなり低い浮きでも拾ってくれるので確実に追撃ダメージを取っていこう。
妥協しないで行くなら中ダブルニーを使ったり端はブラスト追撃トリガー~などでより高いダメージを取ろう
倒しきれない時のEXゲージコンボ
特に通常技からのVトリガーを決めれた時についつい使ってしまいがちになるんだけど、補正が重いのであまりダメージもスタン値も伸びない。
倒しきれないならコンボ後の状況を考え温存するのもの大事。
トリガー中のベガのEX技は全部強いので単発でダメージを取れる機会も多いのでゲージの使いドコロは常に考えていこう。
起き上がりのワンパターン化
特にベガの場合は相手の動きを読みきっても結局ガードするしかなかったりもするんだから、いいように相手のセットプレーを受けないように、起き上がりのワンパターン化は避けよう。
後ろ受け身、その場受け身、受け身なしを毎回使い分けて少しでも抵抗していこう。
起き攻めのワンパターン化
好きな、あるいは楽なセットプレーばかりに頼りがちになってません?
択の少ないベガだからこそ、起き攻めぐらいにはパターンを用意しておきたい。
自分で考えるのがめんどくさければ、過去記事に、どの起き上がりに対しても2~5個ぐらいの起き攻め書いているので参考にするといいかも。
相手のジャンプ攻撃間合いでの吸収
Vスキルね。あまりに全体硬直長いから飛び攻撃入って死ぬシーンも多いでしょう。
近めの波動ならいいけど、遠目で撃って前ステジャンプとかを通さなように相手の動きをギリギリまで見て吸収するか垂直で躱すかを判断していこう。
垂直で躱す際にはJ大Kを置いておけば大多数の飛びに勝てるぞ。