
無敵技であるCAとVリバとEXヘッドについては、もう語るまでもないことなので省略。
無敵はないものの抵抗手段として使っていける武器について解説。
・屈弱K、屈弱P、立弱P、立弱K
リーチがほぼ同じ。発生4F統一されて使い分けがないようにも見えるかもしれないが色々と使い分けがある。
立弱K→EXダブルニーに繋げられるので入れ込んでターン交代ができる。
屈弱K→ヒット確認コンボにもいけ、下段なので後ろ歩きしてる相手にヒットしたりと悪くはないのだが、いかんせんリーチがないので中々そういった状況になることはない。
屈弱P→しゃがみガードをしながら出せることはもとより低姿勢なので特定の大攻撃を躱す形で攻撃を入れられる。
立弱P→個人的にこれを小技暴れの中ではよく使う。ヒットバックが少ないので最大3Hitすることもありヒット確認からブラストとEXダブルニーを切り替えて出しやすい。
また小技キャンセル仕込みCAはどの距離でも当たるのでゲージ次第では頑張って仕込むのもあり。
やり方は236236K>P。または23623P>6P
後述するが、相手端状況でならブラスト入れ込みから確認CAに繋げることも出来る。しかしそれ以外の状況だと小技からCAに繋げるのは単発キャンセル以外では狙えないのでこの仕込みの価値がある。
・屈中P
リーチも判定の強さもイマイチな気がするが唯一の6F技でいろんな技に繋がるので使う場面は多い。
間合いが近ければブラスト入れ込みでいいが遠いとリスク覚悟のダブルニーしか入れ込めるものがない。
と思いきやEXインフェルノ入れ込みが実は結構強かったりする。
また通常インフェルノもトリガーキャンセルに持ち込めば+10F以上の有利を取れターン交代に持ち込める。
CA仕込みはかなり近めで屈中Pが当たらないとつながらないのであまりやらなくていいと思ってる。
密着気味でヒット確認Vトリガーキャンセルをすると小攻撃>ブラスト>EX必殺技に繋げることも一応出来る。
・立ち中P
密着ヒット確認から屈中Pに繋げられるわけだが7F発生ということもあり暴れとしてはいささか使いにくいところ。
他にも、連打して使って立中P(CH)>立中P(連続ヒット確認)>Vトリ>屈中K>EXダブルニーというルートを狙うこともある。
Vゲージが貯まっていたら、思い切って入れ込んでシャドウアックス>ガード確認トリガーで不利Fカバーしながらターン交代を狙ってもいい。
遠目で単発ヒット確認を狙う際は先ほどと代わり映えしないが、立中P(ヒット確認)>Vトリ>屈中K>EXダブルニーが最適ルート。
暗転中に中Pのカウンターが出来れば立中P(ヒット確認)>Vトリ(カウンター確認)>立強Pへと繋げられるのでぜひ狙いたいところである。
・屈中K
7F発生だがリーチが長くキャンセルも効くので非常に優秀。
キャンセルせずにテキトーに押すだけでも効果的に働いてくれる。
昨今流行りの投げスカ狩り狙いの後ろ歩きに対してこの足が刺さってくれることは多い。
少しリスキーだが弱ダブルニーを思い切って入れ込むことも考えていきたい。
安全策で行くならEXダブルニー入れ込みとなる。
・立中K
混戦になったときによく使う。カウンターで小攻撃に繋がるのでブラストまで入れ込んでしまってもいいが、できればヒット確認でEXダブルニーなどに繋げることも考えていきたい。
・立大P
発生12Fで暴れに使う価値なんてないだろうと思いきや、相手の意表を突くほどのリーチがあるので使う価値は充分にあり。私はガンガン使ってる(使いすぎて死ぬことも多いのだが)
・立強K
発生9Fとイマイチだが、やはりクラカン属性が付与されているのとガードでも有利が取れるのがでかい。
遅らせ打撃によくクラカンを取れる。また春麗の小技ペチペチガードさせてからの低空や、ケンの通常攻撃ガードキャンセル奮迅脚などにも上手い具合に刺さることが多い。
ヒット確認トリガーでもう一回立強Kをいれ屈中Pつなぎコンボが狙えたりと、この辺にきてようやく、ヒット確認トリガーキャンセルコンボを狙う価値が出て来る。
・屈強P
発生10Fでガードされて当ててもガードされても確定反撃ありと一見使い道がないのだが、確定反撃をしっかりと取ってくる人は殆どいないのでぼったくれる(笑)
真面目な狙い所として、低姿勢なままで攻撃なのでリュウの立強Kやケンの前中Kなどを躱しながら攻撃を当てられる。またヒット確認でのVトリガーキャンセルで立強Pにも繋げられる。
ガード時されるとまずい技でもあるのでトリガーキャンセルできるときに狙っていくのが無難。
・弱ブラスト
発生10Fと頼りないがベガの軸が後ろの方にずれるため(1Fからではない)、特定の連係を透かす形で入ったり、当ててダウン、ガードさせて五分状況を作れ出てしまええば文句なしの技である。
ヒット時確認トリガーコンボは
弱ブラスト>トリガーキャンセル>ブラスト>EXダブルニー
少し遠目で当たってもトリガー中のブラストの判定が広いので拾える事が多い
弱ブラスト>トリガーキャンセル>ブラスト>EXインフェルノ>EXヘッドプレス
端状況でなら、より大ダメージを狙えるこちらを狙っていきたい。
・ノーマルヘップレ
ほぼ使わないんだけども、バーディー戦で出番があったりなかったり。
そのうちキャラ対策記事書いたときに詳しくまとめるかも。
長々と書いてきたが、何が一番言いたかったかというと、屈中Kと立強K暴れは結構強いよと。
他に書いたのも中々楽しいものばかり。
正直リスクはある。しかし、それに見合うリターンもあるので毎回とは言わないが時々混ぜていくことで、プレイの幅が広げられるんじゃないでしょうか。
また、記事の内容とは多少ずれているんですが、ベガの攻め継続法として、Vリバをガンガン使うというのを最近考えています。
相手のスタンリーチ、あるいは残り体力の僅かのときにVリバを使って切り返すのは基本なのですが、あえてダブルニーを入れ込みまくって相手の打撃をガードしVリバでダウンを取る状況を作り、ベガの攻めのループに繋げるんです。
わりと初期に気づくべきことだったのかもしれませんが、最近にVリバ多用してくるリュウとかが面倒になってきて、こっちもガンガンVリバ使えばいいじゃん?という結論に至りガンガン使う発想に至りました。
これが意外とハマり勝利につながることが多く最近のマイブームになっています。おかげで単発ヒット確認のトリガーキャンセルルートを色々調べたのに実戦で全然使えてません(笑)
Vトリガーもたしかに強いんですが3ゲージキャラ故に、使える状況では体力ジリ貧のピンチのときが多いので、
通常形態での戦い方に自信があれば安定性を重視してこういったことをするのもありかもしれません。
そもそもトリガー中は、強化されるとの建前で部分強化はされていますが、技の発生が遅くなったり軌道自在なデビリバが使えなくなったりと不便な面も多いのでコンボ火力は上がるんですが動きに幅がなくなるんで一概に強いとも言えないんです・・・。
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