しばらく森を進むと、空気がつんととがってきた。
ゆさゆさ揺れる木々の葉に遮られていた光が
突然、たっぷり降りてきて・・・
などと、前置きとしたくなる。
これ、納骨堂の右手の、まぁ森というか藪というか
でもちょっとトトロの世界。
あまりに明るすぎて、どのくらいの大きさで
レンズに収まってるか分からない状態で撮ってしまったので
若干・・・いやかなり残念なショットではありますが(^_^;)
い . . . 本文を読む
お正月休み、最大のイベントは糸島での同窓会です。
前原小学校6年4組・・・卒業から37年。
小学校卒業後はみんな同じ中学校に上がりましたから、
クラスは違ってても顔は見てる・・・ことを換算しても、
34年ぶり!?の顔もいます。
成人式で顔を見たとしても・・・・30年ちかい・・・です。
というわけで、とても楽しみと極めて不安の入り混じった再会。
同級生の実家がお寿司屋さんです。こういうのがいい・・ . . . 本文を読む
明けましておめでとうございます。
甲馬、大きく飛躍の年になりますように(*^^*)
広報いとしま、お正月号の表紙です。
糸島の神社の絵馬などが紹介されています。
この右下の馬、はい、絵でなく、木馬です。
この木馬がいるのは、
糸島の志摩町の野北、須賀神社です。
今日は初詣に行って、
この写真の木馬に新年のご挨拶をしてきました。
この神社は小さい頃の思い出の場所です。
夏、お祇園さま . . . 本文を読む
最初にそこを訪ねたきっかけはもう忘れてしまって・・・
でも10年近く・・・10年くらいかなぁ・・・
当時、糸島に帰るたび、母の車で新しい「糸島の風景」を
訪ねるのがマイブームでしたから、きっとそんななかで
出会った場所だったのだと思います。
以前からここでときどきご紹介してます、糸島のろうそく工房「クレアーレ」
昨年のちょうど今頃は近所のギャラリーで展示もありましたが
そのころから、いつかラン . . . 本文を読む
今のこどもたちは毎年クラス替えがあったりするそうですが
私は小学校4~6年生の3年間を同じお友達、同じ先生で過ごしました。
そしてそれは私にとって、今でもとてもとても大切な最高の宝物です。
でもなぜか、同窓会なるものをしていません。
糸島にいる人が少ないせいもあるのかもしれませんが。
そこで、今度のお正月、本格的に同窓会をやることにしました。
はい、私が勝手に言いだしたことです^_^;
去年、 . . . 本文を読む
お盆、オーソドックスな一日
の、はずでした(((^_^;)
いつものように、母と初盆のおうちへ。
ま、といっても私は車のなかで待ってるだけですけど。
糸島の田舎のおうちを回りますから
風景も楽しみです。
緑の田んぼ、野菜たくさんの畑、
山に向かったり、海辺を走ったり。
そうして父の里、母の里。
ご先祖さまをお迎えして帰るという
いつものコース…
だったのですけどね、
帰り際、家の近所のスーパ . . . 本文を読む
久しぶりの糸島ネタです。
といっても…
テレビや雑誌の情報でなんの自慢にもなりませんが( ̄▽ ̄;)
地元ならではなんて情報も持ち合わせておりませんで…
へーっ!!そうなのっ!!って感じで、たいへん驚きましたもので(((^_^;)
今日、花火大会復活なんだって~(^_-)-☆
確か、以前は毎年7月23日は芥屋の花火大会ってやってましたが、
もうなくなったようなことだったけど、
今年から海の . . . 本文を読む
友人からメール。
「忙しくて糸島にもかえってないんじゃない?
船越ってとこ、牡蠣食べに行って、穴場らしき公園にてお花見。
ひきつようちえん、って近くにあったわ。
主人が早速スマホで調べて“ここが引津湾っていうらしいぜ”
実家から近い?こんなとこが田舎なんていいね、
まるでリゾート地ねぇ。」
最近、「先生、週末は糸島って別荘にお出かけみたいね」って
ひやかされますが・・・(^_^;)
. . . 本文を読む
結局、仕事が終わらず、また昨日は事務所に行きまして(((^_^;)
来年はもう少し仕事がはかどる頭がほしい、などと、
独り言ぶつぶつ、夜遅く、改めて糸島に帰ってきました。
今日、午前中に漸くすべて解放されまして、
ま、多少、年を越してしまったものもあるのですが、
寛大なお気持ちで勘弁していただきましたので(((^_^;)
というわけで、車で20分くらいの温泉に行ってきました。
温泉という . . . 本文を読む
小学校の4年生から6年生までの3年間、クラスも担任の先生もかわらず、
それは、小さなこどもの小さな心や頭を溢れんばかりの
友情や愛情、そして夢や冒険で満たした、宝のような日々でした。
今、思い返すとよくわかるのですが、私は本当に、シンプルで
幼稚な、所謂、気のきかないこどもで、クラスメイトたちのその
大人っへぽさと賢さには、当時はよくわからなかったのですが、
本当に、みんな賢かった…。 . . . 本文を読む