ペンギンカフェ@フォトブログ

写真と一緒に気になることを書きます

余計な説教と安全運転

2024-03-03 21:01:29 | 日記

上の孫がローラースケートを、
一人で歩けるようになってはいたけど、
滑れるようになってしまうまで、あと少しかなと。
2月中に孫は4度目、私は3度目のラウワンでした。

すぐ入れるという表示であったのに、
割と込み合っており、入り口には長い列ができており、
なかなか入れませんでした。
雨が降っていたので屋上の施設が使えないためらしく
たくさんの人が、順番待ちでした。

ローラースケートも、今までで一番たくさんの人がいましたが、
上の孫は、走れるまではいかないけど
転びそうで転ばずに滑ってましたね。

トランポリンが大好きで。
抱き合ったり、走りまわってふざけながら楽しんでました。
ほかの子どもとぶつかりそうになるので、ちょっと怖かったですね。

この時、帰りは大丈夫だったのだけれど、
ラウワンに向かう車の中で、私の気持ちが荒れていました。
これが、どうしてかわからないけど、楽しい時間を過ごすはずなのに、
実際、楽しい時間を過ごしたのですが、
その向かう車の中では、体の不調ではなく、心の不調が起こっていました。
楽しみなのだけど、笑顔にならないというか。
気がかりなことはないはずなのに、気持ちが荒れている、って感じでしたね。
どうしてなのかよくわからない。

例えば、天気予報で今日は雨です、傘を持って行ってください、
とアナウンサーが話していると、
雨なんか降らせないで、とか思っちゃうんですよね。
どうしてこんなに荒れているんだろう。
それを直すことはできないのだろうか。

また、帰りの車の中で、余計な説教をしてしまいました。
上の孫が、ローラースケートを滑っているときに、
自分より小さい子どもが、転んでしまって、
上の孫はその子に手を貸そうとしていたのですね
その小さい子は、自力で立ち上がり、
おそらくありがとうと言ってくれ、自分で滑り出していきました。
私は、普通の靴の時なら危なくないから、したほうがいいんだけど、
まだまだ慣れていない靴で、あんなことをしてはいけない、と
注意をしたのですが、きっと変わることはないんだろうな。
ああいうことって思わず出ることなので。

そういえば、前にも別な場所で危ないことがあり。

その時は、近くにその子の親がいてくれたから
大事には至らなかったけど、
もし、あの小さい子を抱っこしようとして、
石の上に小さい子を落としてしまったら、と思うと、
とてつもなく取り返しのつかないことになっていたと思う。

私は、正直あの時のあの子どもの親は
怒り出してもおかしくないと思っていたのだが、
何事もなく済んだのだから、私の考えすぎなのかも、と今は思われる。

 

先週のある日、会社に向かう道で
渋滞する時間ではないのに、割と時間がかかる道がありました。
理由はわかりませんでした。気持ちに荒れはなかったです。
事故もないようだけどなあと。

ある曲がり角で、2台前の車の右折を待ってくれたトラックがありました。
運転手さんを見てみると、左手にパンをお持ちでした。
朝食中なのに優しい、と思いながら、
私の前の車も、止まってもらえる車がありました。
その運転手さんは、女性でメイク中らしく、
顔がつやつやしており、手のひらでパンパンほほをたたいているようでした。

私の右折時は、止まってくれる車は現れず、
少し車間距離のある車の間を急いで渡りましたけど、
こういう日も珍しいなあと、と親切な運転手さんの安全を~なんて思いましたね。

庭の梅の花が満開になってます。
次は、水仙かな。

コメント
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