あ○る優を聴取 警視庁、処分検討

　日本テレビ系のバラエティー番組で、女性タレント（１８）の窃盗行為をクイズの題材にしていた問題で、警視庁少年事件課がこの女から窃盗容疑で事情聴取していたことが分かった。調べに対し、女は容疑を認めているといい、警視庁は児童相談所への通告も含め検討している。
　（中略）同課の調べに女は「申し訳ないことをした。大変反省している」と話しているという。少年法の規定では、１４歳未満は刑事責任は問われないが、同課は、番組関係者などからも事情を聴き、事実関係をさらに詳しく調べている。
　番組放送後、警視庁には「万引きは犯罪。立件しないのはけしからん」などという声が多数寄せられていた。同庁幹部は「わざわざテレビで話しているものを見過ごすわけにはいかない」と話している。（毎日新聞）

ついに警察沙汰に発展。今回の件が本当に小学生の頃の万引体験談の誇張なのか、それとも番組の中で話した窃盗団が事実なのかに注目が集まりそう。話の誇張が事実なら番組は打ち切り、窃盗団が本当ならあ○る優は芸能界から追放（してほしい）。ホリプロは業界でも有数の大手プロダクションだけに事を曖昧にせず、厳しい対応を望みたい。芸能人が一般人、特に子ども達に与える影響は想像以上に大きく、重要な問題なのだから。