古いマシンでは試せなかった事の1つに「Hyper-V」という仮想マシンがあります。
これは、PCの中に独立したPC環境を仮想的に実装するというものです。
他のOSをインストールしたり、独立した環境で実験が出来ます。
試してみたのは、「FreeBSD-12.1」のインストールでしたが、FreeBSDの配布サイトで用意されている仮想マシンファイルをそのまま使うと上手く動作しませんでした。
仕方がないので、新規環境として仮想のHDDを20GBと、仮想のRAMを2GB割り当てて作成し、これまた仮想のDVDドライブからインストールを行うことにしました。
インストール後に仮想のDVDを取り外し忘れてしまい、インストール作業を繰り返すという馬鹿な事をしてしまいましたが、無事にインストールは完了しました。
現在は、日本語環境をYoutube動画を参考にしながら行っています。
仮想環境でもっとRAMが必要であれば、ダウングレードしていたRAMを再度16GBまで戻すのも良いかなと思っています。
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