現在のセカンドPCが「Athlon 200GE」なのですが、将来の拡張として「Ryzen3 3100」辺りを妄想しています。
手持ちのAmazonポイントが少しあったので、更に安価に買えてしまいました。
Ryzenに付属すると言われるCPUクーラーと同じく92mmのサイズです。(90mmではありませんでした)
そもそも「Ryzen3 3100」は買ってすら居ないので、「Athlon 200GE」で試してみました。
その際に「標準添付のCPUクーラーで大丈夫なんだろうか?」という懸念がありました。
現在の「Athlon 200GE」においては、標準クーラーで十二分に冷却出来ており、騒音もゼロに近いのですが、「Ryzen3」に付属するクーラーは全力で回すと騒音が大きいのだそうです。
どんなクーラーであっても、全力で回せば大きな音がするとは思いますが、念の為に他のCPUクーラーを調査していました。
そんなタイミングで、Amazonの覗いていたら、「Thermaltake Contac 9」が矢鱈と安価に売っていたのです。
手持ちのAmazonポイントが少しあったので、更に安価に買えてしまいました。
そして、昨日に到着しました。
Ryzenに付属すると言われるCPUクーラーと同じく92mmのサイズです。(90mmではありませんでした)
性能的には、140Wまでイケるようですね。
TDP65Wの「Ryzen3 3100」であれば、なんとかなるでしょう。
そもそも「Ryzen3 3100」は買ってすら居ないので、「Athlon 200GE」で試してみました。
結果ですが、「Athlon 200GE」は、TDP35Wなので全然余裕で冷やせてしまいました。
アイドル時に28度というのは、標準クーラーの32度よりもかなり低いですね。
しかし、標準クーラーよりもかなり煩いので、通常時の出力を10%程度に設定したところ、標準クーラー並みの静音稼働となりました。
全く文句は無いですね。
ただ取付方法が「フック式」なので、非常に苦労しました。
Youtube動画で見つけた「フックの取り付け部品のネジを緩めておくと良い」という情報が無ければ、諦めていたと思います。
良い感じのCPUクーラーが手に入ったので、へそくりが貯まった後に「Ryzen3 3100」を買うのが楽しみです。
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