ペアリング時に必ず失敗するジャンクな「K380」というbluetoothキーボードの解体に挑戦してみました。
実は目が悪いので、このような細かい部品の裏表がわからないんですよね。
仕方がないので、Googleで「パンタグラフ キーボード 直し方」で検索を行い、似たような形になるように手探り(目が見えないので文字通り)で組み立てを行ったところ、パンタグラフは形になりました。
まずは裏面のネジ電池ケースの内側に2本と、ゴム足の下にある4本のネジを外し、裏蓋を100均で買ってきたヘラでこじ開けました。
実は、ここまでは以前に経験があるのです。
そして、キートップを外すことにしました。
なんと、ここでパンタグラフが取れてしまったのです。
実は目が悪いので、このような細かい部品の裏表がわからないんですよね。
スマホで写真を撮り、拡大してから構造を考えました。
しかし、どうしてよいかわかりません。
仕方がないので、Googleで「パンタグラフ キーボード 直し方」で検索を行い、似たような形になるように手探り(目が見えないので文字通り)で組み立てを行ったところ、パンタグラフは形になりました。
そして、また手探りでキーボードに滑り込ませたところ、なんとか固定できたのです。
もうこれ以上ミラクルが起こらないような気がしたので、キートップをはめ直して、作業を中止することにしました。
念の為、基板上のフレキを外して、接点復活剤を吹き付けてからの組み立てを行いましたが、不具合の改善にはつながりませんでした。
これだけの作業で、相当に疲れ果てたので、キーボードの修理は中止します。
今後、暇を持て余した時に作業を再開することがあるかもしれませんが、随分と先のことになるでしょう。
目の悪い人間は細かい作業をしてはいけませんね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます