AliExpressで「4K GAME STICK LITE」という商品を買ってみました。
Linuxマシンにて内容を確認してみましたが、エミュレータは、「RetroArch」のようですね。
箱の外観は以下の通り。
内容物は以下の通り。
microSDカードが挿入されていたので、取り出してみたところ、商品説明の通り(32GB)でした。
Linuxマシンにて内容を確認してみましたが、エミュレータは、「RetroArch」のようですね。
Linuxマシン上の「RetroArch」にてmicroSDカードの「game」配下のコンテンツをプレイしてみましたが、ちゃんと「中国語版」がプレイできました。
もしかすると、メディアを直接書き換えれば、日本語版に置き換えられるかもしれませんね。
その場合、コンテンツのデータベースを更新する方法がいまいちわからないので、調査が必要です。
さて、本来の「レトロゲームマシン」の動作ですが、CPUパワーが足りないのか、「やたらと遅い・ゲームパッドの反応が悪い・音がノイズ混じり」という結果でした。
純粋に「レトロゲームマシン」として楽しむのは無理っぽいですね。
ですが、Linuxマシンとして遊べそうなので不満はあまりありません。