先日、電力会社から「燃料費調整額の上限撤廃のお知らせ」というDMが届きました。
要するに「発電に必要な原油代が上がっちゃったから、標準価格との差額をこれ以上付加しないとやっていけない」という意思表明ですね。
そして、昨日「OPEC PLUS」が「経済活動が停滞してきたから、原油価格が下がりそうなので原油生産量を減らす」との発表を行いました。
となると、またまた電気料金が上がっちゃいますね。
一体世界のどこで「原油が余っている」のでしょうか?
アナリストは
・ドライブシーズンが終了するのでガソリン需要が現象する
・コロナ感染の再拡大により、ロックダウンが実施される為、経済活動が抑制される
・ニューヨク原油先物は、8月よりも3割安い水準で推移
・イラン産原油が国際市場に復帰するので、原油価格が下がる可能性がある
などを減算の理由にあげているようです。
ホントに値段が下がるのかなぁ〜?
こんなに光熱費が高騰して、今年の冬は越せるの?
今年の夏はものすごく暑かったから、冬はものすごく寒くなるんじゃないの?