ジャンクパーツを寄せ集めた環境では、SATA-HDD/SSDを使うのがもったいないので、USBメモリにLinuxをインストールして遊んでいたのですが、最初に使っていた16GBのサイズのものでは容量的に厳しく感じました。
仕方がないので、手持ちの32GBや64GBのUSBメモリを試したのですが、速度が遅いのか、Linuxのインストールに10時間くらいかかってしまいました。
USBメモリの性能が悪いか、壊れているのでしょうね。
代わりになるものは無いかとストックを漁っていたところ、IDE(PATA)のHDDを使った外部接続HDD(USB)が見つかりました。
容量は、160GBしか無いのですが、お遊び環境的には十分でしょう。
試してみたところ、30分を少し超える位でインストールが終わってしまいました。
そして、Linuxを起動したところ、USBメモリで実行した時よりもかなり早いですね。
当面は、この環境で遊んでみようと思います。