古い「Atom N270」の載ったネットブック「msi U100」に「MX Linux(32bit)」を入れてみました。
このマシンには直前まで「Peppermint Linux」を入れていたのですが、それに「balenaEtcher」を入れてインストールUSBを作成してみました。
最初から最後までLinux環境で通してみたわけです。
「MX Linux」のインストールは時間がかかりましたが、日本語入力環境まではスムーズに出来ました。
しかし、「Conky」の表示にフォント化けが見られたのが残念ですね。
非日本語フォントがしていされており、日付表示に日本語が混じった場合に対応フォントが無くて化けるようです。
フォント指定を変更するか、日時表示を英文で行うようにすれば対応出来ますが、面倒くさかったので「数字だけの日時表示」の表示パターンを選んで回避しました。
全然意識せずに色々とアプリをインストールしたいたのですが、CODECの性能が良かったのか動画再生機能が向上していたのには驚きました。
ブラウザやアプリでの動画再生がなめらかで、全画面表示にしてもきれいに再生されたのです。
同じLinuxであっても、チューニングによって特徴が出るのですね。
昨日は気圧の変動が体に合わなくて、途中で爆睡してしまいました。
また根性のある時に色々試してみたいと思います。