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火曜日のペガサス

JCJCレース(6)

こんばんは

昨日寝室に広げた養生シートの上にコースを準備しました

今回もJCJCデフォルトコースです

エントリーも👉前回と同じローハイトタイヤのFM-A赤と

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大径タイヤのFM-A炭です

FM-A炭はリヤローラーをすべて19mmプラリングローラーに戻しました

FM-A赤はフル状態(すぐに走行できる状態)で135.5g


FM-A炭は147.5g

重量差が12gもあります

FM-A赤も決して軽い方ではありませんがFM-A炭はちょっと重いです



今回の目標は👉慣らしたモーターでベストタイム(3.70秒)を更新することです

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まずはモーターの負荷が少ないように電池を1本だけ使って走らせました

黄色い電池はダミーです

㊟電池カバーを取って撮影しています


ある程度走らせたところでタイムアタックを始めることにしました

今回からスタートの方法を「置きスタート」に変えました

スマホ用スタンドで一旦マシンを止めてスタンドを持ち上げる方法です

これまでは駆動中のマシンを持ち上げて下す方法でした


置きスタートで3.98秒


持ち上げスタートで3.97秒

ほとんど差がないようです


今日のベストタイムはFM-A赤+パワーダッシュモーターで3.72秒でした

前回の最速タイムと同じです

練習走行の時からほかのハイパーダッシュモーター2個より速いと感じましたが

計測するとはっきり違いがわかりました

ハイパーダッシュモーターでのタイムは写真には残していませんが

パワーダッシュモーターの方が0.1~0.2秒以上速かったです

JCJCコースのベストモーターはハイパーダッシュモーターと思っていましたが

ただの思い込みだったようです



FM-A赤は完走率ほぼ100%でしたがFM-A炭はコースアウトの連続でした

ただ速いです

ハイパーダッシュモーターで3.82秒

FM-A赤は同じモーターと電池の組み合わせで3.95秒でした

使い古した電池+ノンボディ+ローリングスタートで3.36秒

つまりこのタイムまでなら完走できると思っていましたが

充電完了直後の電池を使うとことごとくコースアウトしました

ミニ四駆はホントに難しいです

いろいろ試しましたが同じでした


コースアウトしたマシン受け用の段ボールも傷だらけです

今日だけの傷ではありませんが



明日も遊ぶつもりなので一旦コースは半分だけ分解して部屋の片隅に移動しました

広げたままだとベッドから落ちた時にコースを壊してしまうので

ベストタイムは明日に期待です



最後まで読んでくださりありがとうございました


***

6月9日(日)


FM-A炭のコースアウト連続の原因は

リヤローラーを下の方で取り付けているので上部が衝撃に弱いためと考え

👉かつてFM-A黒で使っていたカーボンステーやブレーキに替えてみました

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フル状態で152.5g

ますます重たくなりました

それでもコースアウトが続くのでフロントローラーの角度調整をしたり

プラス1度ではだめでプラス2度にしたり

その後もセッティングを元に戻したり再びカーボンステーの組み合わせにしたり

試行錯誤を繰り返して使い古しの電池とパワーダッシュモーターの組み合わせで

3.76秒が最速タイムでした


昨日はパワーダッシュモーターで最速タイムを出したFM-A赤でしたが

今日はコースアウトばかりでした



結局

今回の目標だったベストタイムの更新はできませんでした

収穫としてはパワーダッシュモーターでしょうか?

このモーターを制御できればベストタイムを更新できるでしょう



FM-A炭のフロントタイヤが数回走らせると緩むようになりました

まともな大径ホイールは残っていないので

今回で大径ホイールと大径タイヤの組み合わせは最後になるかもしれません

そうなるとFM-A炭も中径タイヤに移行することになりますが

FM-A赤と差異化が難しくなります

ちょっと思うところがあるので次回で試してみようと考えています



追加の記事も読んでくださりありがとうございました
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