NIKKEI NETによると、「北側一雄国土交通相は閣議後の会見で「これまで超低金利で住宅ローンを民間から借りられたが、その中には変動金利のものが相当多数ある」と述べ、住宅ローン金利への影響に懸念を表明。住宅需要についても「住宅ローン金利が中長期的に上がることの影響をよく考慮する必要がある」と語った。 」
耐震強度偽装マンションが解体され始めました。今日のニュースでも取り上げられていましたが、ほぼ完成まじかの物件、下層階はすでに内装もできていたとのこと。業者はたんたんと作業すればいいでしょうけど、既に契約解除したとはいえ、マンション購入者はどういう感じでこの事実を直視しているのでしょうか?ラ・ベルドゥーレ白井の物件例
耐震強度偽装問題で元請け建築士ら処分される見通しとなりました。NIKKEINETによると、「国土交通省は4日までに、姉歯秀次・元1級建築士(48)に構造計算を下請けに出した元請け設計会社5社の担当建築士を処分する方針を決め、弁明を聞く「聴聞」を行った。」とのこと。
耐震強度偽装に絡み、江東区・中央区は、仮住まいの家賃補助引き上げを決定しました。江東区は国が「10万円を上限に月額の3分の2まで」としていた補助の上限を12万円に引き上げたほか、仮住まいとして貸し出す3戸の区民住宅の家賃を最大6カ月まで免除するなどとした。NIKKEINET
姉歯元一級建築士の強度偽装、17都府県73件にひろがっていることが、わかってきました。さらに同様な強度偽装をした外の建築士がいるらしいとのニュースが今朝ありましたので、この問題は来年早々まで場合によってはなくなりそうもありません。不動産業界の関係者は襟をただしてマンションのトラブル対応やアフターサービスに取り組んでもらいたいものです。
木村建設元支店長喚問でわかってきたが、耐震偽装、鉄筋量抑制が常態化しているというから、恐ろしいことです。「木村建設(熊本県八代市、破産手続き中)の篠塚明・元東京支店長(45)は、通常1平方メートル当たり80―100キログラムとされる鉄筋量について「当社はだいたい70キロを下回るよう考えていた」と述べ、鉄筋量抑制が常態化していたことを認めた。」NIKKEINET
耐震偽装でマンション住民から安全性めぐる相談急増している。ここまで事件がおおきくなれば地震大国日本のマンション住人にとっては人事ではないでしょう。建物の構造設計を手がける建築構造士でつくる「日本建築構造技術者協会」には、住民やマンション開発業者などからの問い合わせが殺到して首も回らない状況。いつになったら落ち着いて仕事ができるのでしょうか?
森派、「ヒューザー」からの献金を全額返還 (読売新聞) - goo ニュース政治と企業が癒着しているとろくなことがないので森派つまり小泉政権派としては適切な判断でしょう。
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みずほ証券、誤まって大量の売り注文 株式市場は混乱 (朝日新聞) - goo ニュースちょっと困りますね。こういった状態で市場を混乱させるのは、ただし日経平均が高値圏だったこともこれぞとばかりに売りをいれた感じはあります。
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耐震強度偽装問題で、千葉県の姉歯建築設計事務所が構造計算書を偽造した少なくとも2件のマンションは、計算書と構造図の鉄筋の数などに食い違いがあることが8日、分かったことで、設計図どおりに実際は建設されていないことがありえるとのこと。これではいくら書類上審査しても現実が違っていたら防ぎようがないです。これは世も末っていうことでしょうか?
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三井不動産が開発した「芝浦アイランド グローヴタワー」がコミュニケーション部門において財団法人日本産業デザイン振興会主催の「2005年度グッドデザイン賞」を受賞しています。パンフレット本体と図面集のほかのアイテムはエポックメイキングとも思える斬新なデザインとパーツが柔軟に組み合わされた、もらって嬉しい商品でしょう。物件も芝浦アイランドに位置し都心交通至便の将来にわたり資産価値が高そうです。
偽装した本人は当然ながらそそのかした人はそれ以上に罪深い人たちでしょう。「耐震強度偽装問題で、警視庁と千葉、神奈川両県警は1日までに、一連の問題の本格的な刑事責任追及に向けて広域の捜査態勢を確立することを決めた。、、、」[12月2日/日本経済新聞 朝刊]
耐震強度偽造、基準値以下は取り壊し命令を国交省が方針を決めた。壊されるほうの住人はパニックに状態になっているでしょう。代替住宅が東京都が提供するのは人道的立場からも妥当でしょう。ちょっと窮屈な面積になるでしょうが、いたし方なし。
横浜市で耐震強度偽装で初のマンション使用禁止命令が初めてでました。使用禁止ですと、言われても住人としてはどうしていいか?賃貸住宅を斡旋されてもこまったものです。誰に文句をいっていいものか?途方にくれる前に横浜市の意見を良く聞いてから次の行動を移すかないでしょう。尚、同マンションはヒューザー(東京都千代田区)が建築主で施工も担当していたから、東京八重洲一等地の本社ビルの資産を売却すれば補填できるかも?
姉歯建築士「取引先、鉄筋減らせと指示」されたらしいが、不動産、建築業界でも綱紀粛正、構造改革が必要な時期がきたみたいです。「 千葉県の姉歯秀次・一級建築士(48)がマンションなどの構造計算書を偽造した問題で、国土交通省は24日、同建築士の免許取り消しに向け、弁明の機会を与える聴聞を開いた。同建築士は国交省が示した21棟すべてについて耐震強度の偽装を認め、大口取引先3社から「鉄筋を減らせ」などと圧力を受けたと証言した。」NIKKEINET