風に語りて

日頃のよしなしごとをグダグダな調子で書き散らしてみたりするページ

3・29修善寺箱根ツーリング(その2)

2008年04月01日 20時57分07秒 | バイクで暴走する
 ターンパイクはクルマ、特に家族連れと思われるワンボックスも多い。
 当然(?)車高が高く従って重心もそれにつれて上方にあるので、コーナーがフラフラ
したり低速になりがちというのはよくある話。
 そんなところに中高速コーナーならレプリカになんとかついて行けるぜヒャッホ~~!
なんてバイクと頭のネジが半分緩んだヲッサン(註:自分のこと)が来たらどうなるか?

 そりゃあ、ねえ。詰まりますよねえ。

 でも。
 いい加減後ろにつくのが面倒になるわけですよ。
 そういったときに出てくる強い味方(?)が「登坂車線」。遅いクルマはそちらへ道を
譲って・・・。

 いやいや。
 速度はこちらの方が十分出るのだから、こちらがよけた方が・・・。

 ということで登坂車線を暴走(笑い)。

 大観山で小休止の後、再び走行開始。暫く静岡県道20号を走って伊豆スカイライン入
口に到着・・・。

 え?

 ナ、ナニこの渋滞・・・。え。
 料金所で渋滞かよ・・・!!

 尤もバイクでグループツーリングやっている方々が2,3見えたからというのもありそ
うな訳だけれども、流石に桜のシーズンで「河津桜」を見ようとして、ということなのかなあ。

 マ自分はそのまま内陸へ降りるわけですが。

 料金所ではいつものように「冷川(ひえかわ)」までの通行券。

 というのは・・・。
 今日のお昼を修善寺で取ろうと思ったから。

 しかるに、時間も11時近くとあまり余裕もなく・・・。
 そのまま回れ右をするか-

 道中はかなりクルマの後ろにつく感じ。
 最初は大人しく後ろにいたけれどもいい加減「プチッ」と来てしまって追い越し開始。
ツーリングしているおにぃちゃん達の後ろで同じく追い越しを始めたZ1000のオニィ
チャンのさらに後を追う。

 亀石峠すぎあたりで勢いあまってZ1000のオニィチャンまで追い越し。というか、
クルマを追い越そうと自分とオニィチャンがほぼ同じタイミングでモーションを開始して
オニィチャンが一歩引いたというべきか。

 そのまま単独走行でさらに数台のクルマをブチ抜き、そのまま冷川へ。

 国士峠・仁科峠向こうの西伊豆ということを思うことなくそのまま県道をタラタラと修
善寺まで移動。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿