風に語りて

日頃のよしなしごとをグダグダな調子で書き散らしてみたりするページ

11・23伊豆日帰りツーリング

2008年11月24日 22時01分27秒 | バイクで暴走する
 前回、「風邪をひいてしまいまして・・・」な方を交えての改めてのツーリング。

 集合は東名・海老名SA。
 もしかしたら、足柄SAに同じ時刻集合ならヨカッタかも?なんて思いつつ、コ
ンビニで買ったおにぎりをほおばり、2つ目にいったところで前回の相方様到着。
そして程なくリベンジされた(?)スポスタさま到着。

 -取り敢えず、スポーツスターの実力をみるか。
 相方様(1300スーパーフォア)がぱぴゅ~んってかっとんでいってるところ、
こちらはのんびり左ルートで。

 -スピードはともかく、加速だな。

 追い越し時の加速は他のバイクより1つくらい落とさないとイカンかも。
 なんて思いつつ、御殿場で降りました・・・あれ?

 スポーツスターは?

 御殿場ICで市街地側出口に出たのかな??
 (バイパス側と二手に分かれてます)

 合流点で待てとの相方様の言葉に素直な返事(?)。無事合流後、乙女峠手前で
機嫌のいい富士山を撮影して、そのまま箱根スカイライン→芦ノ湖スカイライン。

 じつは未だに慣れないこのあたり。なんか路面が「うにょうにょ」しているんで
すけど・・・なんて思いつつ、濡れいてる路面に「すわ凍結!?」ってビビリつつ、
富士山の撮影ポイントに到着。

 機嫌よすぎ(苦笑)

 明るすぎて色が飛びそうです。取り敢えず撮影をしてr20を越えて伊豆スカイ
ラインへ。

 玄岳で走行シーンを撮影したあとは冷川まで自由走行(・・・と思っていたのは
自分だけか!?)。
 ・・・まぁ、ペースに合わないクルマやバイクはアレコレやって(どう「アレコ
レ」かはヒミツ)自分のペースに合うように。お二人を少しおいていく感じになっ
たけれども・・・。

 冷川の少し手前でCBR1000のにぃちゃんをパス。
 そのままのペースで走っていたらクルマが数台数珠繋ぎで後ろについてそのまま
冷川へ。

 おにぃちゃんが話しかけてくる。
 「今日はどちらまでですか?」
 「下田あたりまでです。」
 「そうですか。」
 「ちょっと、(走りが)無茶でしたかね。」
 「あはは。」
 「あはは。」
 「じゃ、どうも。」
 「おつかれさまです。」

 程なくおふたり様到着。そのまま、湯ヶ島へ向かうべく、国士峠へ。

 後方に十数台のバイクがいてその先頭を取る形となっていたはずなのに、山間部
でミラーを見ると、見えるのは今回のパートナー2人のみ。平野部に出て2台を先
に行かせるも他の皆さんは・・・?

 湯ヶ島からは国道。取り敢えずおとなしく車列について。
 天城峠手前で休憩してソフトクリームを(山葵味)を食してピリリもいいねえと
おもってみたりして。


 道を多少迷うも下田に到着。道の駅で昼食をどうするか、協議。
 スポーツスターのおにぃちゃん曰く、「揚げ物で」。

 おいおい、ホントに-ハジメ-でいいのかよ・・・?

 5分後。
 とんかつ一に到着。

 大将と奥さまと・・・なんかヘルプのオジサマとおねぃさんが見えます。大将が
結構適当な会計しているのかなあ、なんて思ってみたりします。

 注文はお二人が「ミックスフライ」、自分が「とんかつ」。
 スーパーフォアのオニィサマは早々にお店を辞去。自分とスポーツスターのオニ
ィサマが残されます。

 っつうかさ、とんかつ、中まで火が通ってないんだけど(苦笑)。
 ご飯、食べられなくなったなあなんて思いつつ、でも2回お代わり(笑い)。
 オニィサマは加えてキャベツ&スパゲティのお代わりを受けますが、最後ご飯を
捌けず沈没。

 ひとりならご飯もう一杯いったかな・・・。

 満腹過ぎて苦しむオニィサマに少し以前の自分を投影しつつ、満腹でなければラ
クになるのは結構早いと思いつつ、西伊豆側へ。

 しかし、ですね。
 出発が3時前です。
 自分の常識でいえば、ありえません。どこで道草くったのやら(苦笑)。

 半渋滞というか、繋がる車列を交わしつつ、土肥から修善寺への道すがら。
 渋滞です。車列を抜けるのに難儀します。

 有料道を交えてどうにかこうにか東名沼津。

 は!?

 御殿場-横浜町田 45キロ?

 すり抜けは避けられません。でも、やりたくない。
 少しでも解消するのを待ちましたが、減りません。

 やるしかない。

 相方様がすばらしい提案を。
 「各駅停車なら」
 PA・SAごとに休憩ですね、分かります。最終の海老名でワタシは通過してし
て、クルマの流れを見るハメになりましたが、それはそれでいい思いです(苦笑)。
また走りましょう。

 この日の走行距離は約400キロ。高速:一般比は約1:1.

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