風に語りて

日頃のよしなしごとをグダグダな調子で書き散らしてみたりするページ

時間がないと、

2007年01月18日 23時51分54秒 | 仕事で凹む
ついつい、「やっつけ仕事」をやってしまいがち。
そういうときにはどうするか。

基本的にあちこちから作業の依頼が来るのでどうしたものかと思案する。
一応、今のポジションはどちらかといえば「チェック・審査」よりも「案だし」
なので、もうギリギリやっても限界があるし、「チェック」する側の考え(とい
うか思いつき)でコロコロ変わることもあるので基本的には「8割運行」を原則
としていたりして。
でも、それもたくさんあると「12割」ぐらいでパニクることになるわけで。

どうするか。

手を抜くしかない。

しかしそれでも「案だし」は必要な場面も出てくるし、「やってます」的なこと
を見せる必要はあるのかなと。

最近はそこで「説明」で終始させてしまう(笑い)。
もともと口ベタなので説明しているにしても「よくわっかんない」といわれるこ
ともしばしば。

じゃあ、それを形にすればいいんだよな。

ということで、結論が一言二言でも、これを「いかにも」風にして資料を作る。
しかもさらにタチの悪いことに「一枚」でこれを済ませようとする。
勿論、中身は・・ほとんど、ない。自分の頭の中を「整理」して説明しやすいよ
うにしたり、自分の「筋」をひねり出すための「手間」なのかも。で、コレをみ
て「うえ」はその「審議」を開始するという寸法。アレコレ口で説明してさらに
あらゆる方面から検討を・・・なんていうとうえが「何言ってるかわかんない」
になるので、「自分の担当の観点とあとは気づいた点で」なんて枕詞を添えてハ
ナシを作る(笑い)。

で、それを見せながらハナシをすると、それに異を唱える場合は、全く違う観点
と筋を持っている必要があるので「うーん、そういう考えでものを作ったんだ」
といわれればあとは自分の手を離れる。即ち「仕事一丁完了」と相成る。出来が
悪ければそこで「チェック」が入るし(実際はそちらの方が健全ともいえそうで
すけども)、そこは止むを得ないというレベル。まあ、ただ説明して作業を進め
るというよりは紙を出したほうが取りあえず形は残るからイイんだろう、なんて
勝手に考えてどーでもいい(?)資料を作ってはうえにハナシをして・・・(笑い)



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