政治のブログ

政治・不動産投資・経済・マンション・旅行・政治・銀行など気が向いた話題を不定期に書いてます

若いうちに海外へ行け

2007-05-28 20:18:19 | Weblog
若いうちには海外に行ったほうがいい。アジア・ヨーロッパ・アメリカどこでもいいんで自分の目で世界を見てきたほうがいい。
ネトオタたちはパソコンの前に座り、変な漫画家の話を信用し、偽ものの愛国心に燃える。愛国心は他の文化を蔑むものではない。愛国心は自国の過去の罪を美化し、反省を自惚れにかえることではない。

若者よ世界を見ようじゃないか

海外旅行

今日のサンデープロジェクト 「行政訴訟にこそ裁判員制度を」

2007-05-27 10:23:05 | Weblog
いま10時なんでテーマで見ただけだけど、大谷さんいこといいますね。実は司法というのは頭のおかしいのが集まっている。司法試験に通ってからおかしくなったのか、おかしいのが司法に集うのかわからないけど。
司法ってのは弁護士や裁判官や検察官。僕らの目に触れるところでは弁護士でも頭のおかしいのが多すぎる。法律書の読みすぎか?
山口市の破廉恥犯の弁護団が21人にふくれあがった。死刑の良し悪しはともかく、この犯人は獄中から「けけけ、犯行時未成年だから無期だってもうすぐ出られる」とか被害者を侮辱する手紙を送りつけた人間だ。情状酌量もそれはあるだろうでも、犯行の経緯自体は卑劣極まりない。よくもこんな人間を弁護しようと思うものだ。その感性が僕には異常に思える。ところが彼らにとっては感性が異常だという批判は届かない。司法や弁護士たちの間ではあれで普通だし、それがわからないのは一般人(司法界以外の人間)が馬鹿だからということになる。

裁判官も頭のおかしいのが多いから有罪率が90%を超える。冤罪で死刑台に送られた人も数多いだろう。裁判官は「有罪の心証」があっても合議で否定されれば平気で死刑判決でも書くそうだ。頭おかしいんじゃないかな。普通の人間なら「冤罪で死刑になりそう」なら死に物狂いで助けようとするんじゃないの。助けられるのは自分たちだけなんでしょ。それでも人間なの?というんが裁判官をやっている。社会から隔絶されているので益々ぼけていく。サラリーマン社会の仕組みも、ネットカフェで寝起きしている若者のことも段々わからなくなっていく。

貧しい若者が起訴されてきたら「お前が努力しないから貧しくなったんだ。いちいち証拠なんか調べるか 有罪だ 死刑だ」ということになる。(みんながみんなじゃないけどね)

とにかく司法は狂っている。みんなもよく司法をチェックしてみるといい。なんで愛知の警察が犯人を撃てなかったか。人権派の弁護士が「狙撃手を殺人罪で告訴」するからだ。僕の感覚では司法界の人間のほとんどはあたまがおかしい。それは議論をつきつめると市民感覚からずれるからかもしれないし、理由はわからない。

結果として国民が不幸になっている。僕も司法の犠牲者のひとりだけど。



日本の戦争犯罪

2007-05-26 15:22:04 | Weblog
僕らはグローバライゼイション の世の中に生きている。先の戦争では日本人200万、アジアで2000万人の犠牲者を出している。

日本が国際社会でいきていくためには過去の過ちを反省し、将来に向かわなくてはならない。それは日本の民族を否定するもの

でも文化を否定するものでもなんでもない。むしろ、多大な迷惑をかけながら反省もせず、事実を歪曲し、被害者の顔につばをかけようとする行動こそ、日本の伝統文化を否定する恥ずかしい行いだ。



では何を反省するべきは何かというと、これは明確に定義されたものではない。ただ過去の国際社会の動向から考えれば1937年の南京虐殺以降、朝鮮半島や南方で行った無茶苦茶な行為が非難されるべきものである。それ以前の行為も植民地支配の一環であるが、南京大虐殺以降の日本軍の行為に多大な問題があったといえる。



いまだに日本はアジアを解放しようとしたとぬけぬけという勢力があるが話しにならない。中韓・フィリピンではとても認められないことが明確だということになると、インドネシアやタイを引っ張り出して自己の主張を正当化しようとする。



タイは日泰同盟を結んだ同盟国だ。だから立場が他の国とは違う。インドネシアでは独立に日本軍族の一部が寄与したとのことで政府側に日本への配慮があった(日本軍が解放したと勘違いしている人は歴史をよく勉強するべきだ)が、反日的映画をインドネシア政府が上映禁止し、買い取ろうとした際に反日デモが起きている(「証言でつづる現代史 封印された映画」

またインドネシア要人は小泉の靖国参拝に「裏切られた」と述べた。

特殊事情のあるインドネシアでの日本への評価を過大化歪曲化し、日本の戦争を正当化するのは恥ずべき行為であり、2000万のアジアの戦争犠牲者への冒涜となるであろう。


読売新聞よ どうしたんだ

2007-05-05 19:33:44 | Weblog
5月5日の読売をみて驚いた。
「日本第3部・漂流する倫理」②のテーマが「弱者への優しさどこへ」だ。
ホームレスにわずかながらもご飯を配るボランティアに「邪魔だ」といってつばを吐きつける
通行人。かつてボランティアに1000円札をわたしてくれる通行人もいたそうだがここ数年は
皆無だという。田中角栄の時代に日本は変わったといわれたが、小泉の時代にも世の中は変わって
しまったようだ。
ところで、読売よ、いつからあなたは赤旗になった?戦争に役立たないホームレスは社会のごみというのがあなたの立場であったはずだ。アメリカの力で強い経済を築く。そのためには弱者への施しは社会の成長を妨げることになるというのがあなたたち原理主義者の発想のはずであるが。
読売の変節か?あるいはあまりに醜い市場原理主義を目の当たりにして少しは人間性に目覚めたか?