政治のブログ

政治・不動産投資・経済・マンション・旅行・政治・銀行など気が向いた話題を不定期に書いてます

行列のできる健康食品相談所

2005-09-30 23:28:17 | Weblog
 今日は帰りにP店でスロットで2000円すりました。あほくさ。
 さて、このあいだからビジネスプラン書いてますが、今日のは「行列のできる健康食品相談所」です。これはネット経由でどのような健康食品がいいかの相談を受け、適切な商品のサンプルをとりあえずお送りし、気に入ってもらえたら販売しようというものです。
 顧客メリットは、健康食品ってとかく種類が多くて悩み勝ちなんだけど、とことん相談に乗っちゃいましょう。しかも売りつけるのが目的でなく、アドバイスがよかったかどうかを競いましょうということだから顧客メリット大です。しかも決して特定の会社のを売りつけることもないのです。この会社のコンセプトは、収益は売上げから、でもコンサルタントの評価は顧客の評価からに徹することです。
 参考 ダイエット市場

サラリーマン在職起業計画

2005-09-23 23:21:06 | Weblog
 ネットでサラリーマンがベンチャー計画。昨日までのお話をまとめると
サラリーマンは
   金ない
   人ない
   ネットショップの会社がない
   アイデアがない
ということでアフィリエートがせいぜいだけど、アフュリエートじゃ儲けが少なすぎるよねということでした。

私は、100ビュー/月くらいのマンション情報のサイトがありますんで、それを使って、ネットコンサルティングできないかなって考えてます。

ビジネスモデルとして、私のサイトで会員になって頂いた方には無料でマンションに関するコンサルティングサービスを提供します。希望エリアのマンション情報提供、個別の物件の相談、モデルルーム見学の時間設定、ローン相談に対応します。軌道に乗れば、違った形でのコンサルティングへの展開も考えます。

会社運営について:
1.収入
 なんといっても会社ではどうやって、誰からどれくらいの売上が得られるのかが一番の課題。これは町の八百屋でもソニーでも一緒です。
 私のビジネスモデルではマンションの資料請求情報のデベロッパーへの提供を第一義的な収益ソースと考えています。
 会員から会費を徴収するということも考えられなくはないのですが、会費を徴求するだけのサービス提供の自信がないので当面は会費は取らない方針です。将来的には経営者となる方々に決めていただくつもりです。

 マンションの資料請求で手数料というのは先発会社もあって、新規性や字発展性に疑問があるかもしれません。私の企画の、既存の会社との違いは「資料発送で終わらせない」ことと、「独立性の重視」です。

2.コンサルティングの中味
 我々の提供するのは「コンサルティング」であって、その運営経費を「デベからの資料発送手数料でまかなおう」というものです。資料発送先のクライアントに対し、「その物件はどうだったか」「どういうのがほしいのか」「継続的なコンサルティングを希望するか」を常時確認していきます。これによって「真剣に検討しているクライアントにいい物件を購入してもらう」のが我々の業務です。

 コンサルティングは電子メール媒体などを利用しますので通信コストはかかりません。資料の発送は原則としてデベ側に依頼し、当社では紹介先データから紹介手数料をもらいます。

 イメージとしては一人のコンサルタントで300人程度のクライアントを担当予定です。当面は兼業コンサルタントでの運営となります。

3.マーケット予測
 入り口としては「マンション情報サイト」からの会員入会をイメージしています。情報依頼件数が会社の生命線となりますが、こちらからの働きかけなしで100件/日・全国 は可能ではないでしょうか。デベ側からの手数料は不明ですが新規顧客で4千円、既顧客の新規情報依頼で1500円として20万/日の売上げで月6百万円の売上規模。コンサルティングが機能しだすとこの数字は飛躍的に伸びる可能性があると考えています。

4.独立であること
 当社は「住宅情報」の会社ではないので成約を必ずしもめざすものではなく「悪いものは悪い」とはっきりさせます。
 独立ですのでどこの会社の物件を売ろうとするということもありません。マニュアルに応じたサービス提供を行い、マニュアルが守られない場合は厳正な措置をとります。一方でいたずらに顧客を引き伸ばして延々と資料請求をさせるというのも企業として正当なあり方ではありません。資料請求の手数料は同一顧客・同一デベでは段階的に下がっていくというのが当社のシステムです。

5.スケジュール
 事業の進展にあわせて早期に公開スケジュールを組んでいきたいと考えています。3か月程度、デベロッパーにいま申し上げたようなニーズがあるかどうか、手数料が妥当かを打診する必要があります。ある程度軌道に乗った段階で、この会社の運営をやってみるという経営陣を募集し、その後、ファイナンスもやっていきたいと思います。ファイナンスまでにはコンサルタントも常勤とし、会社のシステムを整える必要があります。
 企画書は近く完成します。

6.コンサルタントの評価体系
 これは当社の存在意義そのものにリンクします。クライアントへの質の高いサービスでクライアント・デベロッパー双方の信頼を得て、事業を拡大していくということです。従って、コンサルタントの業務についてはクライアントにもアンケートを依頼し、その評価によってコンサルタントの報酬も決まるというようなシステムの構築が必要と考えています。

7.会社の形態について
 事業を有限会社ではじめるか株式会社化するかは未定です。当初スポンサーがなければ有限会社でのスタートも考えています。

 皆さんのご意見を伺います。特にデベロッパー筋の方から、このサービスはおもしろい、これはだめだというコメント頂けると幸いです。
   

ヒルズ族とドリーム

2005-09-18 22:02:32 | Weblog
 小泉になって貧富の差は拡大してる。一部の勝ち組と多くの負け組。勝ち組は努力で勝ち組になったってことになってるけど本当はそうじゃなくって階級固定化が進んでるんだ。階級固定化ってすなわち金持ちの子は代々金持ちで、貧乏人の子は代々貧乏。いやホリエモンは違うぞ、どこどこのヒルズ族は違うぞってのはあくまでも特異な例。ベンチャー起すにしたってとてもじゃないけど金持ちと貧乏人じゃ最初の条件が違うもの。いくらいいこと思いついたって、それを会社化するのに資本金1000万、これが貧乏人にはない。1円会社でやれっていったって信用がなきゃなかなか具体化しない。そりゃそれでも突破する人はもちろんいます。でも条件が違う事をかくしちゃだめ。階級の固定化が進んでることも隠しちゃだめ。小泉になったからホリエモンがでてきた。俺もホリエモンになるんだって若い人、だまされて投票しちゃったかもしれない。でも貧乏人の子供のあなた、「あなたの将来もあなたの子供の将来も貧乏で確定しましった」てのが小泉の本質。わかってもらえるかな。
   日本国内政治

投資について考えてること

2005-09-18 11:03:33 | Weblog
 投資について最近考えていること
 ここのところ株があがっています。鉄鋼・金融・不動産など幅広いセクターで値上がりが見られます。
 この流れに乗れば預貯金よりはいい利回りが得られるんじゃないでしょうか。100万円投資で20万円、500万円投資で100万円ていうのはほとんど銘柄を考えなくても十分可能ですね。
 でも私たちはもっと貪欲になる必要がありますね。中国人だったらどうするかとか、ホリエモンならどう考えるかとか。シナリオに合わせて投資していくことが投資の訓練になると思います。
 リスク許容資産ないって方はここでやめときましょう。

 さてリスク許容資産がある皆さん、投資で必要なのは投資対象と、資金調達だと思います。どうしても投資対象に目が行き勝ちなのですが、資金をどうするかも同じくらい大切。コストの低い資金を調達することにより、投資機会を広げ、収益を大幅に拡大することが可能になります。

 日本では資金調達が非常に限られています。これは大いに問題です。不動産投資であれば3割の自己資金があれば2%以下で20年くらい貸してくれますね。でもオーストリアの債券に同じく3割自己資金で投資しますっていったって2%では貸してくれません。利回りが5%くらいであれば20年で元利返済は可能なはずです。

 もしこういう金融機関があれば、リスク許容な自己資金にレバレッジをきかしてどんどん投資ができるんですが現状では不動産投資の調達コストが低いものだから、どうしても不動産投資が比較的に有利な投資ってことになっちゃいますね。みなさんはどう考えますか
 
 日本の不動産投資


ネットってどうやればビジネスになるの?

2005-09-17 13:21:17 | Weblog
 アフェリエイトとかは簡単そうに書いてるよね。ネットショップだと注文受けて商品を発送してって手間がかかるけど、アフェリエイトだとこの手間全然いらないものね。でも世の中そんなに簡単じゃない。
 アフェリエートでは
①ビューがあがらないと話にならない。
②ビューがあがっても買ってくれないとどうにもならない
③買ってくれても還元率が低い
       ってのが問題。
 会社やめて本格的にやるんならネットショップもいいけど、副業とかだと現実にはアフェリエートからしか入りようがないもんね。
 
 ①のビューをあげる方法、バナー交換とか手っ取り早い方法あるけど、結局はコンテンツで工夫しないと売上げに結びつかないみたい。
 私も偉そうなことは全然いえなくて、GOOGLEアドセンスで月5千円くらい、楽天で2千円程度なんだけど、全部のページでビューだけは月4千くらいは来て頂いてます。
 ビューあげるには検索にかからなくてはなりません。YAHOOとかは無理っぽいので現実には、GOOGLEのロボット狙い。このコツはSEOとかもあるんだけど、早い話、コンテンツにいっぱい固有名詞いれたもの勝ちって感じが強いです。

 検索する人って「一般名詞」と「固有名詞」で探す人がいると思うんだけど、一般名詞でみんなが探すような名詞で検索ひっかかるの結構難しくて、固有名詞の方が簡単。
 芸能人の名前とかだと難しいけど、地名・商品名・会社名だとうまくすれば100番以内でヒット。固有名詞を何百っていれたページだと当然ヒット率は高くなりますね。

 ビューがあがっても、買ってくれないとこれが儲からない。ここがネックです。だって「買って」もらえてたら私もここで書いてる暇なんてないはずですから。

 楽天でいくともうコンテンツとは全然関係ない売れ方で、たまたまページ内の楽天のマーククリックして楽天見てるうちに買いましたって感じ。あとはやっぱ健康食品系はページからクリックして買っていただける方がいますね。今年のはじめくらいからはじめてほとんど手当てしてないけど9月で20万くらいは売れてます。 3月とか8月はクリックも増えて売上げも増えるみたいですね。

 私、最初に物販のページ作ったときは月1万ビューで売上げ月3千万って考えてたけど、実際はビューは300分の1くらい売上げは1500分の1ってことで厳しい。これだけ厳しいと根本的な見直しが必要なんだけど、これがムチャクチャ時間かかるんです。ちょっとページさわるのに数時間、これで収入には数千円も反映しないんで、それだったら時給でバイトした方がいいじゃんってなっちゃう。

  

改革は如何に大変か

2005-09-14 16:05:22 | Weblog
 国民は小泉さんを支持しました。「改革を止めるな」っていうロゴの改革は何を意味してるかよくわからないんだけど
  道路公団 → これからも道路作り 料金そのまま
  変な公団 → 独立行政法人へ
  大学   → 独立行政法人へ
  地公体  → 合併で議員は減
  財政赤字 → あんまり減ってないね
  公共事業 → たいして減ってない
  

 小泉さんは「改革者」というより忠実なアメリカのシモベ。というか日本の権力者には、アメリカのシモベしかなれない。改革っていって思いつきのレベルばっか。子供のおもちゃ遊びみたいなもの。えらそうにいうならおまえやれっって?
変人でもできないのに普通人の私には無理みたい。
 

今日は「天皇はどこから来たか」の続き

2005-09-13 11:49:52 | Weblog
(通勤電車で空想編)
 物部氏が出雲から三輪に来たのが3世紀半ば。三輪での最初の君はおそらく崇神。崇神が即位後選んだ神様はもちろん大国主命。
 一方、奈良の西部でこの動きを眺めていたのが葛城氏。おそらく葛城氏と物部氏は同族関係。
 物部氏はすでに東国まで広く勢力下であったため、出雲より大和のほうが統治しやすいと考えたのでは。あるいは邪馬台国と密接な葛城氏への牽制として大和へ出る必要があったのか。
 仲哀天皇と神功皇后が北九州を経て新羅を責める話は、日本海の物部(息長)と河内の葛城が手を結んで邪馬台国末裔の応神天皇を近畿に招く話。4世紀後半、半島と交流のあった葛城氏は、それだけの軍事力を身につけていたということ。
 
 仁徳の時代に徴税があったのは明らかだが、徴税には「神への貢物」としての性格が必要で、卑弥呼の流れをくむ応神は、物部・葛城にとって好都合。かれを擁くことで、対中国でも交渉を行うことが可能となった。