ひろしまの悲劇をもう二度と繰り返してほしくない

 

 

映画「ひろしま」予告編_修正版.wmv

 

1953年に製作されたドキュメンタリー映画「ひろしま」

予告編だけでも、十分に原爆の悲惨さが伝わってきた。

原爆が落とされる直前まで、みな元気に過ごしていたのに、原爆1つで建物は吹き飛び、家族は灰になり、全てがなくなった。

自分も黒こげになりながら子供を捜す母の姿

死んだ母親を抱きかかかげ、ひたすら呼び続ける子供

これは、映画だけの話なのではなく実話だ。

日本に起ったことであり、日本人ならばけして忘れてはいけないことだ。

 

戦争体験者が少なくなってきているといわれる現代でも

映像や写真なのでもその人々の叫びは伝わってくる。

 

どの国が憎いとか悪いとか、謝れ！！とかそんなんじゃなくて

もう、どの国だって関係なく、戦争をやめて平和であってほしいと切実に思った。

同時に、世界で唯一原子爆弾を落とされた日本はなおさら

世界を代表する平和の国としてもっと世界平和に貢献すべきだと思う。

 

どうか、今の日本が、戦争ではなく平和に目覚め、どの国もうらやむ

住みよい日本になってほしい。