戦争の最大の犠牲者は子供たちだが、子供たちに戦争をするかしないかの主導権はない。
そこで、IPYG 国際青年団体は、これらの点に注目し、青年は青年たちで守りあっていこうと2012年、5月平和宣言を世界に宣言した。
そこで行われたのが、平和行進である。
2012年から、毎年5月に行われる平和行進は、青年たちが中心になって行われる平和を象徴するイベントになった。
今年は3周年を迎え . . . 本文を読む
今も地球のどこかで、紛争が起きていて、想像もできないほどの人たちが戦争の犠牲になって死んでいる。
今日も幸せだと思って過ごせる人も地球全体の10%も満たないのではないだろうか。
そのたった10%の人ができることは、平和の喜びを噛み締めることではなく、同じように平和の世界で過ごせるよう、残り80%の人たちに平和を伝え、その国が戦争をやめるようにさせることにあると思う。
すべての人は平 . . . 本文を読む
平和のために戦うとは、戦場に立って戦うことではない。
戦場での戦いは、悲しみと憎しみしかうまないからだ。
誰かを憎んだり、反対することも本当の平和の戦いではない。
人を憎むことは平和とはほど遠いこと
だからだ。
平和活動する人自身が平和でいなければ、見かけだけの平和となり、長続きしない。
また、多くの人から支持され、共感を得た活動であっても、それが人を非難し、暴力的な活動であ . . . 本文を読む
世界中のこどもたちが
世界で今も飢餓で苦しんでいる人の数
8億500万人(9人に1人)
そのうち、栄養失調がもとで亡くなる5歳以下の子供の数
1年間に500万人
地雷によって負傷する子供の数 一日に70人
戦争や紛争で死亡する子供の数、冷戦後10年間で200万人
そのうち、子供の負傷者 500万人
家を失った . . . 本文を読む
4月25日平和コンサート兼熊本震災チャリティーコンサートのご案内です。
さて、この度4月25日月曜日、多彩なプロのアーチストたちによる平和のコンサートが新宿文化センター大ホールで行われることになりました。
世界平和と日本の平和がテーマですが、熊本震災のチャリティーも兼ねて、平和の和を広げて行きたいと願っております。
インターネットでの案内: http://shin . . . 本文を読む