週刊朝日
2023-06-10 | 日記
週刊朝日が休刊になった
休刊特別増大号を新聞販売店にお願いして
取り寄せてもらった
ものごころついた頃にはすでに身近に
あった週刊誌のひとつだった
朝日新聞や、週刊朝日に関しては
アンチも多く・・とは言え
そんなこともブログを始めたからこそ
知った事実である（笑）
実家は新聞を朝日と地方紙である京都新聞の
ニ紙をとっていた
週刊誌は週刊朝日、朝日ジャーナル
サンデー毎日、週刊新潮・・
もしかしたら他にもあったかもしれない
父はこれらを読み比べて分析していたのか？
いやいや、多分私と同じで面白そうな
部分だけ拾い読みしていたに違いない（笑）
谷内六郎さんの絵が表紙だった週刊新潮は
あまり中身を読んだ記憶がない
母が購読していた暮らしの手帖や家庭画報も
母の晩年は積ん読状態だったような・・・
でも私は実家に行くたびにそういうものを
読むのを楽しんでいた
母が亡くなってもうそういうものとも
ご縁がなくなったけれど
最終号は読んでみたくて購入
林真理子の最後の対談相手は阿川佐和子
面白かった山藤章二のブラックアングル
そして似顔絵塾
篠山紀信撮影の表紙一覧
クスッと笑えるデキゴトロジー
懐かしいコーナーがいっぱい
政治経済に関しての記事のことは
何が正しいのか何がウソなのか
私にはわからないけれど
少なくとも私にとっては
ゴシップ命の女性誌や
売り上げNO1の某週刊誌よりは
よほど面白味のある雑誌だったと思う
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トータル
新聞を２社も取っておられたのですね。
かずちゃんさんのご家族みなさん活字なれされているのは、いつも周りに読む物があるという環境だったからでしょうか。
それ系の雑誌は昔からスルーしていたので、あまり手に取る事がなかったです。
病院に行っても、このときとばかり芸能情報満載の雑誌を選んでいましたから。
知らない事ばかりです。
報知新聞の影響で小さい頃から巨人ファンです。
（今はトコトン負けて新体制になって欲しいと思ってますが）
朝日新聞の思い出は「サザエさん」、「声」、「天声人語」等等。目も良かったので政治経済の難しいところは飛ばして、よく読んでました。
アンチが多いのも結婚してから知りました。
結婚後はずっと日本経済新聞です。長期購読しても物品が貰えたりのメリットはなかったですが、一番よかったのは、勧誘に来られても、「日経ですから」と言えばすぐに帰ってもらえたことかな。
スマホに楽天マガジンを入れてるので全記事は載ってないと思いますが週刊朝日読んでみたいと思います。
週刊誌は買うことはないし、読むこともほぼないです。
美容院では、最新の週刊誌を前に3冊くらい置いてくれます。
kinkikidsの話題のあるものは、必ずおいてくれます（笑）
でも、いつも、本を持参します。
思いで深い週刊誌は休刊になるのは寂しいですが、今の時代は仕方ないのでしょうね。
想い出に浸りながら、隅から隅まで読んで下さいね。
そうですね、とりあえず家の中に活字はあふれていました
本に関してはそれがマンガであろうと、なんでもいつでも購入可能な状態でした（笑）
私もなんだかんだ言いながら美容院と、今通ってる歯医者さんでは女性誌を読んでます（笑）
自分で買うことはないですから（笑）
つじちゃんも子供の頃から活字に親しむ環境だったのですね
天声人語は今でも気が向いたときだけ書き写したりしています
元々後ろ側のテレビ欄から読むので、肝心な世の中の情勢についてかいてあるところまで到達することはないですが・・・
確かにこれだけ長くとっていても何のおとくもありませんね
時々、別の新聞の勧誘の方がこられますが
変える気はありませんと断っています
もしかしたら、数ヶ月分でも無料になるかもしれないのにね（笑）
今度会うときにお貸し出しするのでゆっくり読んでください
美容院や歯医者さんでしか読まないので、女性週刊誌を読んでるかな～（笑）
もう１０年もすれば紙の媒体はもっともっとへるのでしょうね
でも多分私はデジタル版で読むことは一生ないと思います
まあ、この号は永久保存版にしておきます（笑）