昨日は和歌山の演劇鑑賞会例会でした
文学座公演「五十四の瞳」
瀬戸内の小島にある朝鮮人学校を舞台に
教師、卒業生やその家族が懸命に
生きる姿を20年という長い期間で
描かれています
時は戦後から朝鮮戦争が始まり
翻弄される人々の様子が良くわかる
作品でした
あれだけ韓国ドラマにハマりながら
お隣の国の歴史には全くの無関心
(自分の国の歴史でさえ・・)
でも少しは当時の在日コリアンと呼ばれた
人々の歴史を学ぶ機会になったかも
しれません
お芝居の前には恒例のランチ
和歌山城ホールのそばにある
ホテルにある蘭香園で・・・
窓の向こうに和歌山城
広東料理なのであっさりしていて
美味しかったです
少し時間があったので
私はまた定点撮影(笑)
和歌山城ホールの屋上から
後数ヶ月でまたこの木々は黄金色に・・
流石にこの暑さでは屋上には
誰もいませんでしたけど(笑)