花に囲まれて

昨日は3組の方々が、母を訪ねてくださるので
また実家に

弟の幼稚園からの同級生のお母様と奥様
仕事でご縁のあった方とその奥様
従兄のお嫁さんとそのお友達

いずれも長〜い、お付き合いの方たち

皆さん異口同音に物がいっぱいあったけど
居心地のいい場所だったと（笑）

誰もが認める散らかった家
今はとりあえず片付いているので
きれいやわ〜って（笑）

母とのあれこれを色々話して下さり
母が誰に対しても分け隔てのない
ぶれない人であったということを再認識

親子でも他の人にでも、結局いつも同じ
態度だったんだなあと思います

娘としては、今の若いママたちのような
可愛がられ方をした記憶がなく
褒められたこともないので（笑）
少しさみしいと思うこともあったけど
母は母なりに我が子というより人として
扱ってくれたのかもしれません

皆さんあれこれ考えて母に色んなものを
供えてくださいました
いずれも私と弟がしっかり美味しく
いただいておきましょう（笑）

私が買った花や、頂いた花に囲まれて
遺影の母は穏やかに微笑んでいます

ある冊子に母への追悼文をお二人の方が
書いて下さり、私と弟宛に二冊届きました

何だかとてもステキに書いてくださって
母もあちらで恥ずかしがってるかもしれません