10月に読んだ本
村山由佳さんのお母さんからの絶対的支配についての対談集
直木賞作家桜木紫乃さんの最新刊
久しぶりに軽~いタッチの赤川次郎作品
主人公の女性の成長とともに歩んできたシリーズ
年1冊のペースで出版
1冊目からずっと読んでいたけれど
何年分かは抜けおちて
まとめて数冊読みました
上の2冊プラス
「菫色のハンドバッグ」と「オレンジ色のステッキ」
最新刊は予約申し込み中
林真理子&群ようこ
友達に借りたこちら
彼女のインタビュー番組は何度も見たけれど
相手に緊張感を与えず、そしてどんなに相手がすごい人でも
彼女自身もあまり緊張した様子もなく
ずっと以前から親しかった人のようにおしゃべりが続くところがすごいなっていつも思ってました
弟に借りた本
みおつくし・・・と同じように小さなころから苦労して一人前に成長していく男の子のお話
そして「卵の緒」以来ファンになった
瀬尾まいこさんの
「図書館の神様」と「幸福な食卓」
合計13冊
10月は出かけることが多く、電車に乗ることが多かったのでたくさんの作品を読むことができた
赤川作品はとっても早く読めるので電車で読むには最適
なぜこんなに早く読めるのか不思議なんだけど・・・文字数が少ないことに気付いた(笑)
読書の秋です
皆さんも1冊いかがですか?