このド派手な自転車
50代半ばの弟の自転車
なにやら怪しげなかっこうで、この自転車で仕事に通う
もう少し若い頃トライアスロンに挑んでいた時期があったのを思い出した
今はすっかりおじさん体型になっているけれど(笑)
私が自転車に乗れるようになったのは小学校の4年生
その頃は大きいほうだったので、初めて買ってもらった自転車は
確か大人用だった
乗れるようになって間なしに学校のサイクリング部に入って遠出をすることになった
心配症の父は、私のクラブ活動なのに、後ろから車でトロトロとついてきた
車のトランクに木箱ごとりんごを積んで・・・
休憩時間にクラブのみんなにそれをくばってたっけ
今から思えばなんと過保護な・・・
そしてまた、そんなことが許されるのんびりした時代だったんだなあ~と
時々なつかしく思い出す
父の過保護っぷりはこれにとどまらず
今思い出しても恥ずかしくなるようなことも・・・
娘のためならエ~ンヤコラ
私は息子たちにこんなにいろんなことをしてやれたかなあ??