こわい 熱中症

今年は猛暑ですね　熱中症患者が多く出ているとの事で　気をつけなければなりませんね
人間以上に　わんこの熱中症にも気をつけなければいけないのが　飼い主の役目!!!!

 

 

わんこにとって気温は勿論の事　湿度にも注意しなければいけないのは知っていましたが
ただ漠然とでしか知りませんでした（恥ずかしい事ですね・・・）
なので　ちょこっと調べてみました　　（間違った内容があったらゴメンナサイ）

 

 

わんこにとって　気温２２℃以上　湿度６０％以上だと　熱中症の危険があるとのこと・・
（シラナカッタデス）

これって　真夏の事だけではないですよね!!!!
5月6月の梅雨時から　注意が必要って事だったんですね
わんこは口呼吸のみで体温を下げる事ができます
湿度がある空気を吸い込んでも　上がった体温は一向に下がりません
わんこは人間よりも体感温度が高い動物です
人間が　ちょっと暑いけど大丈夫かな～　と軽い気持ちでわんこの散歩に出かけても
わんこにとっては　熱風サウナの中に居るのと同じ事
気温が下がっても湿度が高い時は　お散歩は控えるのが正解のようです
（真夏のドッグラン利用は　避けたほうがよいですね）

 

 

 

 

我が家のもーたんは暑さに弱い犬種なので　真夏日はとっても注意が必要です
あまりに暑い日で夜になっても温度が下がらない日はお散歩には出しません
（家の中で走り回っているし・・・）

 

 

 

近所では　この真夏の日中にお散歩をしている方を見かけます・・・
そのわんこは　足が悪いのですが　一日に何度もお散歩をしているのを見かけるのです・・・
真夏でも炎天下の中アスファルトの上をわんこはお散歩しています・・・
注意をしたいのですが　なかなか勇気がなく・・・　見かけると辛い気持ちになってしまいます

 

 

 

知り合いで真夏にお散歩をして帰ってきて　そのまま亡くなったわんこの話を聞いた事があります
散歩後は息が荒く　ハァハァがとまらなかったそうです・・・
明らかに飼い主の知識不足ですよね

 

 

 

この猛暑の中愛犬を守る事が出来るのは側に居る飼い主のみですね
言葉を言わないわんこには　人間以上に気をつけてあげなければならない存在ですね

熱中症？　と思われる症状が現れたら直ちに身体を水で冷やし
水分を取らせなければなりません

 

 

 

 

この日のもーたんは　熱中症ではありませんでしたがちびっこプールで身体を冷やしましたヨ

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ水を入れていない状態で　スタンバイ

 

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　も　「早く水を入れて～」　と言ったとか言わなかったとか・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　水を入れた後のもーたんは　水を得た魚・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　大はしゃぎ（ｐｅ－が　かも）で　楽しみました

もーたんへ　　暑いのに　『お散歩へ行こうよ～』　と哀願するのはやめてね～
もーたんも辛いと思うけど　哀願される家族（pe-も）つらいのよ～

こんな思いは彼女には通じず・・　お散歩に行かなかった日の彼女はずっと恨めしい目つきで
家族を目で追い続けるそうです　　オヤゴコロコシラズ～