「Windows 8」マイクロソフトは超本気かもしれない

最近、巷では鳴り物入りで登場したはずの
ノキアのWindowsPhoneがあまり売れていないという
ニュースなどもあって、どうした？って感じのマイクロソフトですが、

やはり、「Windows 8」は超本気のようです

まぁこれが売れなかったら、マイクロソフト自体が終わりますし、
最近のiOSやAndroidの台頭などをみると、そういう現実味がないわけじゃないですし。

以前勤めていた電子部品の会社では、ノキアに電子部品を買ってもらいたくて
アメリカに駐在員事務所を作ったり（ノキア本社はフィンランドですがアメリカ市場参入ということで）、
様々なアプローチをしていました。

当時ノキアは世界の携帯電話市場を牛耳っていましたから。

しかし、時代は変わるものです。

今世界で一番携帯電話を売っているのはサムスンです。
Androidスマートフォンなどが売れ、アップルを抜いて首位に立つことができたようです。


話を本題に戻しましょう。

Windows8はXPからもアップグレードできるようです
それに、アップグレードする時間も短縮されているようです。
本気ですね！

そうなると、僕としては一つだけ不満が残ります。
マイクロソフトさんに是非お願いしたいのですが、
Vistaのサポートは来年４月に早々と終了してしまう予定です。
こうなると今Vistaを持っている人はスタンドアローンでしか使えなくなってしまいます。
なので、せめてWindows8が発売されるまでサポートを延長してもらえないでしょうか？

こういうことができるかどうか、今もしかしたら分水嶺に立たされてるかもしれない
マイクロソフトさんの将来がかかってるかもしれませんよ