人形制作も第三回を向かえ、調子がいいのか、悪いのか。 ども、中の人です。
パゥ:ども人形とネトゲキャラのパゥです。
中:ん? そんな紹介必要かな?
パゥ:はじめてみる人もいるからね、一応言っておかないと。
中:そっすか。 どうすか細菌の成果は?
パゥ:「最近」ね。 ここでも誤爆する必要はないでしょ?
中:初めての人がいるからね、 一応ね。
パゥ:必要ない!!
中:ぉぅぃぇ
パゥ:成果すごいわよ。 つい出ました、というかやっとキター!!
パゥ:5年一段階武器「ブルーホープ」。
中:おお!!、これでようやく。
パゥ:5年生の仲間入りよ!! ありがとうドロップ率2倍。 ありがとう自分!!
中:自画自賛ですな。 まあ嬉しそうなのは、こちらも微笑ましいです。 負けてはいらせれません、では人形のお話です。 前回の続きから、眼をつけるには「土台」を作ります。
中:車のバンパー補修用のパテで上の写真のように眼をつける土台をつくり、土台の上に眼を乗せて、正面から見直して眼の位置を調整します。
パゥ:眼は第二の心だから慎重にね。
中:人形の表情を決める重要なパーツですからね。 まあ飽くまで「仮止め」ですから、いくらでもやり直し利きますし、自分の持つイメージを頼りに決めていきます。
パゥ:イメージで決めたら・・・・ちょっと怖くない?
中:まだ未完成ですよ。 それにカツラをかぶせてないのでソレだけ見ると怖いかもしれませんね。
パゥ:・・・ううっ・・・。
中:忘れないで下さいね。 これ「君の顔」ですからw。
パゥ:くっ!!
中:眼の調整が終わったら、次は「本止め」をします。 眼を完全に固定するには、専門の道具が必要になります。
中:この「グルーガン」を使います。 蝋で出来た専用の「グルーステック」を後ろから差し込んで、トリガーを引いて、溶けた蝋を眼を後ろから、眼とヘッドの隙間を埋める様につけていきます。
パゥ:ナスさんは、配電関係のお仕事で使う「ホットボンド」とか言ってたけど。
中:ええっ、ホームセンターでも売ってますよ。 一個500円くらいかと、ステックも180円位で市販されていますね。
パゥ:これも?
中:いいえ
パゥ:?
中:これは「ボークス」のショールームで売ってた物で1600円しました。
パゥ:ぶw どうして、そんなに高いの?
中:たぶん・・・。
パゥ:たぶん?
中:先っぽが「少し長い」からかな?。
パゥ:はい?
中:いやー、買ったときは知らなかったんですよ。 まさか売ってるなんて思わなかったんでww。
パゥ:なるほど。
中:見たこと無い道具だったので、「これが普通かなぁ」と思うでしょ。
パゥ:知らなかったら・・・仕方ないよね。
中:ですね。 これから作る人は気を付けようね。 ショールームで売ってる道具も、ホームセンターへ行くと「安くて同じ用途に使える物」がたくさんあります。 買う前に一度、検討したほうがよろしいですよ。
パゥ:そだね、お金は計画的に使わないとね。
の「圧着工具」や「ケーブルテスタ」を利用したりし
ますが、職場で用意されているものは2,000円程度の
安物。使い勝手もイマイチだったり。
好きなときに使うためにも、結局自前のを用意したり
するんですよね。もちろん自腹で。
「安かろう悪かろう」ばかりでもないですが、道具に
関してはあんまり安いもので済まさないほうがいいか
もですね~
数万円の素材を加工したりするものであれば尚更かも
ですね!!