そろそろ梅雨に差し掛かってきましたね、どうも中の人です（以下、中と省略）。
パゥ＞今回は人形のお話ねｗ。
中＞ですです。
パゥ＞当然、健全な内容でしょうね？。
中＞アダルトなのが良かった？。
パゥ＞健全でお願いします。
中＞世のお兄様方たちは、「もうちょっとエロく、ハァハァ・・・」なんて考えているかもしてないよ？ 期待に答えなきゃ。
パゥ＞どんな期待だぁ！！。
中＞さて、今回はあんまり難しくありません。 ただし、特別に用意してもらうの物があります。
パゥ＞・・・・・・。
パゥ＞なぜ？
中＞キーワードは「香り」です。 出来たての人形はハッキリ申し上げますと、部品工場で出来たままの離型剤の臭いしかしません。 いくらカワイイ服を着せても、顔を近づけた瞬間、「ムッ」っとしてしまいます。
パゥ＞なるほど。
中＞そのためファブリーズで嫌な臭いを消します。 では・・・。
・・・・シュシュ・・・・
パゥ＞うっぷ！！
中＞ガマンガマンｗ
・・・・シュシュ・・・・
中＞なるべく全身に吹き付けます。 服の上から吹いても良いですが、気になる方は中も遠慮なく吹き付けてくださいな。
パゥ＞ううう。
中＞そして、吹き付けた水滴が乾くまで放置。 余談では有りますが、私は「ハウスダスト除去タイプ」を使用しています。
パゥ＞ワタシはハウスダストか？
中＞乾きましたら、臭いを確かめてください。 まだ臭う様なら同じ行為を繰り返してください、臭いが気にならないまでｗ。
・・・・・・ブシュブシュブシュブシュブシュブシュ・・・・
パゥ＞ええい！！ ウザイっ！！！
中＞次の工程は、臭いが気にならなくなったコトを前提にお話をします。
パゥ＞水も滴る良いドールｗ
・・・ブシュ・・・
パゥ＞うえはっ！ イジメたぁ！！
中＞違うって、今度は「香水」を吹き付けているの。
パゥ＞えっ？ なぜ？
中＞なぜって？、カスタマイズですがなにか？
パゥ＞なんで香水を吹き付けるの？
中＞良い香りがするからでしょ。 自分で作った人形なんだから、良い香りがするほうがイイでしょ？
パゥ＞・・・まあね。
中＞でも最大の理由は「女の子」だから。
パゥ＞・・・・。
中＞香水の選びも自分の好みの香りを吹き付けてください。 コレといったコダワリは必要ありません、自分の感覚を信じて「この子にはコレが合う」ってモノを選んで付けましょう。
服はもとよりウィッグにも香りが移る様に、作業が終われば、一段と愛くるしい子になる。
パゥ＞ほえぇ～っ、良い香り
中＞気に入った？
パゥ＞うんｗ。
中＞自分の手で作った子だから、他人が手にとっても可愛いって思われたい。 そんな理由から始めたカスタマイズですから、これからも徐々にバージョンアップしていきます。 今後の活動にご期待・・・・・しないでください。
パゥ＞しちゃダメなのか！？
