'130505 瓶壺谷右俣 晴れ 微風
名古瀬谷内の数ある谷の中で一番の難谷、瓶壺谷。
2010年は核心部で尾根に逃げた。
私の実力不足での敗退だった。
今回も前回同様、S田さんと2名パーティー。
さてリベンジとあいなるのか
5:30入渓
住友共電取水口までは左岸の保安路を使用する。
F3 3mを越えて、しばらくはゴーロ帯。
右岸斜面が100mほど崩落して河原の真ん中に
5m角の大岩が転がっている。
7:00上二俣に着 右俣に入る
核心部の始まり
F7登攀下部
F8は2ピッチ、怪しいリングボルトでビレー
F9,10,11は側壁を登攀
スタンスが泥交じりのフワフワで微妙なり
4~5ピッチ苦労する
奥がF9 右岸の奥側壁に取り付く
F11上部に抜ける。
傾斜も緩み、ナメ滝が続く。
緊張していた気持ちをカエルさんがほぐしてくれる。
水道ホースのような卵
F12 4段30mを快適にシャワークライム
振り返ると成就社
瓶壺谷終盤、のど元にあたるF17
これを抜けると、、、
笹原とナメ河原に飛び出す。
充実感と達成感あり
瓶壺谷遡行図
名古瀬谷内の数ある谷の中で一番の難谷、瓶壺谷。
2010年は核心部で尾根に逃げた。
私の実力不足での敗退だった。
今回も前回同様、S田さんと2名パーティー。
さてリベンジとあいなるのか
5:30入渓
住友共電取水口までは左岸の保安路を使用する。
F3 3mを越えて、しばらくはゴーロ帯。
右岸斜面が100mほど崩落して河原の真ん中に
5m角の大岩が転がっている。
7:00上二俣に着 右俣に入る
核心部の始まり
F7登攀下部
F8は2ピッチ、怪しいリングボルトでビレー
F9,10,11は側壁を登攀
スタンスが泥交じりのフワフワで微妙なり
4~5ピッチ苦労する
奥がF9 右岸の奥側壁に取り付く
F11上部に抜ける。
傾斜も緩み、ナメ滝が続く。
緊張していた気持ちをカエルさんがほぐしてくれる。
水道ホースのような卵
F12 4段30mを快適にシャワークライム
振り返ると成就社
瓶壺谷終盤、のど元にあたるF17
これを抜けると、、、
笹原とナメ河原に飛び出す。
充実感と達成感あり
瓶壺谷遡行図
体調回復ですね。
ところで1000m峰の本まだあるかなあ。
いそしい&いそがしいお方だとつくづく感心いたしました!