煙霞

読書　黒川博行著　教育関係者がモデルの小説　タイトルは「えんか」と読む
つまりは結末は煙に巻かれた　ということか　暴力シーンは左程多くはなく
疫病神シリーズよりは　タッチや軽い　
投資に関することの知識は増えるも　制度は変わったかもしれぬ　

２７日　空蝉橋際坂のさくら　を撮影　初めてではあったが　気に入ったものが取れた
あの場所は八分咲きとのこと

桜探索もおつなもの

9歳になりました

いつの間にか　９歳　に　彼のために好物の鯵を購入

道々　桜探索　東京の桜の開花　標本木に開花５輪で宣言は先日
例年の秘密の場所を探索　まだ３輪　
有名な　桜並木は　日当たりのためか　木の質か　つぼみも見えた

そして帰途　桜の大木　歴史を感じるスポットへ　
咲いているもの　人ごみはなし　
レンズを向けるも　荷物があるため　ブレ　これは残念　
買い物袋の　匂いを嗅ぎつけ　見知らぬ猫　２匹が近づいてくる>

読書

黒川博行著　「暗礁」シリーズ厄病神　例の如くのやりとり　
凌ぎ　と呼ばれるものをテーマにしている　
反社会的組織事業内容　と推測される　取材によるものか　どのような編集後記があるのか
興味はある　
この作者の佇まいというか　着目するものに対してどういう創作姿勢なのか
知らない業界なので話としては面白い　

本日は・・・

知る人ぞ知るである
先日　弟が事前の点検に行ったところ　さかきが一対あったという

誰の手になるものか　思案した　

想像するに　近隣の　あの方　丁度退職期ではあるまいかと

あれから七年経過した

美術鑑賞

いざなわれて　ピカソ展　人出は多く　何故か中高年と遭遇　やはりピカソである　ピカソの抽象画の由来を知る　色彩の組み合わせ　タイトル作者みずとも　ピカソとわかる作品　

その後　同年齢の画家の作品を鑑賞　小品でも２０万余　（２．２３）　

ボッティチエリ展　　　聖母子の画像多し　テンペラ画が多い　やはり宗教画ゆえ（２．２９）

同日　西洋美術館でマスコミ向け展を開催したらしい　こちらも見るべきようだ