読書

懸案事項が片付く　相前後して読んだもの　「後妻業」黒川博行著　プロの犯罪者が存在することを認知　罪悪感がなく　外見からは警戒感を抱かせない　これこそ　本物の悪党かもしれない　
同様の内容で　司直の手にかかり収監されている存在もある　
人間のもつ　業の深さ　計り知れないと思う　　　

「イスラエルとユダヤ人に関するノート」佐藤優著　
ラジオで耳にする　分析の確かさ　元外交官　ではあるが　奔流に流されたらしい　
が　国家公務員という身分で身に着けた　知識　人間関係を活用しているらしい　

イスラエルに関する　マスコミ論調に関し批判的　

外交とは　国益をかけてする交渉事
それも然り

秋の風情

　

モネ展鑑賞

都美術館　「モネ展」鑑賞　モネの優しいタッチが日本人に好まれる所以だと思う
晩年の白内障罹患の際のタッチの強さ　弟は　ゴッホのタッチにも似ているという　

上野公園の広さ　に感心した模様