はなまるバカンス

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感想はネタバレ気味なのでご注意あれ。

2015.12月の読書メータまとめ

2016-01-06 | 読書(その他)
2015年12月の読書メーター
読んだ本の数:35冊
読んだページ数:6736ページ
ナイス数:81ナイス

群青にサイレン 1 (マーガレットコミックス)群青にサイレン 1 (マーガレットコミックス)感想
運動も成績も人気もなにもかも自分より上のいとこ空への嫉妬心から野球がトラウマになった修二。高校生になって再会した空は自分よりかなり体格が劣っており「今ならコイツからエースの座を取り戻せる」と野球を再開…という主人公の感情としてはかなりうずぐら~い始まり方。スポーツ漫画としての楽しさも期待しつつ部活を続けていくうちのこの辺の感情がどう解けていくのかも見もの。
読了日:12月7日 著者:桃栗みかん
死と彼女とぼく イキル (ぶんか社コミックス)死と彼女とぼく イキル (ぶんか社コミックス)感想
大人になった優作とゆかりの話!…と思いきやふたりは狂言回し的な役割でメインはサザさんと死者イキルなのかな?
読了日:12月7日 著者:川口まどか
死と彼女とぼく イキル (2) (ぶんか社コミックス)死と彼女とぼく イキル (2) (ぶんか社コミックス)感想
ゆかりと優作中心の話、サザさん中心の話、乃浦さん中心の話(ゆかりたちとクロスすることが多い)がそれぞれ進んでる気がするけどゆかりたちとサザさんはどの辺で回合するのかなー。サザさんについてるのも悪いのではないかもだけど裏もありそうな
読了日:12月19日 著者:川口まどか
ゴールデンカムイ 5 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 5 (ヤングジャンプコミックス)感想
基本的にイっちゃってる人が多い漫画だけど辺見のオカシサっぷりは群を抜いてますね(褒めてる)冒頭からほぼ股間が光ってたわ。谷垣はおばあちゃんたちと平和に暮らしてほしいと思えるまでに。展開やキャラはいいんだけど金塊を巡る謎については全部同じテンポで進むのであまり見せ方上手くないなとは感じる…
読了日:12月19日 著者:野田サトル
乙嫁語り 8巻 (ビームコミックス)乙嫁語り 8巻 (ビームコミックス)感想
姉妹妻生活編がちょびっととパリヤさん編。最初に出てきた嫁として思い入れのあるアミルさんとその一家も出てきてやっぱこのメンツいいなぁとなります。パリヤのコンプレックス強くて理想の自分になろう!と奮闘する姿がかわいい^^しかしおばあさまの「ど~れちょっと鍛えてやろうかい」はド迫力!
読了日:12月19日 著者:森薫
聖☆おにいさん(1) (モーニング KC)聖☆おにいさん(1) (モーニング KC)感想
色んな友人の家に置いてあるのでずっと読んでたんだけど降参して購入。久々大人買いしてしまいました。
読了日:12月20日 著者:中村光
聖☆おにいさん (2) (モーニングKC)聖☆おにいさん (2) (モーニングKC)
読了日:12月20日 著者:中村光
聖☆おにいさん(3) (モーニング KC)聖☆おにいさん(3) (モーニング KC)
読了日:12月20日 著者:中村光
聖☆おにいさん(4) (モーニング KC)聖☆おにいさん(4) (モーニング KC)
読了日:12月20日 著者:中村光
聖☆おにいさん(5) (モーニング KC)聖☆おにいさん(5) (モーニング KC)
読了日:12月20日 著者:中村光
聖☆おにいさん(6) (モーニング KC)聖☆おにいさん(6) (モーニング KC)
読了日:12月20日 著者:中村光
聖☆おにいさん(7) (モーニング KC)聖☆おにいさん(7) (モーニング KC)
読了日:12月20日 著者:中村光
聖☆おにいさん(8) (モーニング KC)聖☆おにいさん(8) (モーニング KC)
読了日:12月20日 著者:中村光
聖☆おにいさん(9) (モーニング KC)聖☆おにいさん(9) (モーニング KC)
読了日:12月20日 著者:中村光
聖☆おにいさん(10) (モーニング KC)聖☆おにいさん(10) (モーニング KC)
読了日:12月20日 著者:中村光
聖☆おにいさん(11) (モーニング KC)聖☆おにいさん(11) (モーニング KC)
読了日:12月20日 著者:中村光
聖☆おにいさん 通常版(12) (モーニング KC)聖☆おにいさん 通常版(12) (モーニング KC)感想
仲間には優しい悪魔かわいい
読了日:12月20日 著者:中村光
少年ラケット 1 (少年チャンピオン・コミックス)少年ラケット 1 (少年チャンピオン・コミックス)感想
卓球の才能と情熱がありながら父の死とともにその全てを忘れてしまった伊智朗。彼との再戦を目標にしていたヨル君の登場により記憶の一部、卓球の楽しさが甦ってー …というお話。宮原兄のポエミィさうける
読了日:12月21日 著者:掛丸翔
かわいいひと 1 (花とゆめCOMICS)かわいいひと 1 (花とゆめCOMICS)感想
目つきの悪さから人々に怖がられる花園くんと大学のミスコン1位になってしまうくらいの美少女日和さんのカップル。お互いにお互いが「かっわいいー!///」と思ってるカワイイ。この方の漫画はハッピーとかコメディ調のが自分は好きなのでこれは嬉しい。
読了日:12月21日 著者:斎藤けん
少年ラケット(2): 少年チャンピオン・コミックス少年ラケット(2): 少年チャンピオン・コミックス感想
ヨルくんとの再戦を果たすため卓球部に入って県大会のレギュラーをとるためには現4位の先輩を超えなくてはならない…ってことで勝負試合。
読了日:12月21日 著者:掛丸翔
レベレーション(啓示)(1) (モーニング KC)レベレーション(啓示)(1) (モーニング KC)感想
山岸凉子が描くジャンヌ・ダルク。場面はジャンヌが火刑場に引き出されるところから始まります。回想では小さな村で平和に暮らし自分たちがどこの国に所属しているかなどあまり感心の無かった少女ジャンヌ。ある日天からの声を聞く。馬も乗れず剣を握ったことも無い自分に「フランスへ行け 王を助けよ」と。…ってわけで壮大な物語になりそうです。
読了日:12月26日 著者:山岸凉子
どうらく息子 1 (ビッグコミックス)どうらく息子 1 (ビッグコミックス)感想
落語ってあまり知らないのでこういう話なのか~というのが面白かった。あと寿限無も…どれも無限で縁起のいい言葉なのね。
読了日:12月26日 著者:尾瀬あきら
オールラウンダー廻(18) (イブニングKC)オールラウンダー廻(18) (イブニングKC)感想
アヤVSマキちゃんの試合が決着。またやろうってんだろ?いいぜのマキちゃんイケメソすぎでしょ。そしてやっと喬VS廻の試合!(自分と比べて)廻のヘラヘラ具合が気に入らないんだろうなーくらいに思ってたけど喬の廻に対する想いの独白が良かった、ちゃんと認めてた!
読了日:12月26日 著者:遠藤浩輝
ユニコーンの恋人 (1) (宙コミック文庫)ユニコーンの恋人 (1) (宙コミック文庫)感想
図書館本。懐かしすぎて借りてしまった…。荒削りな才能でプリンス的な人に眼をかけられる!嫉妬でいじわるされる!動揺で踊れない!何らかの事情で公演なりコンクールに間に合わない!幼い頃に別れた母は新しい家庭があってあなたなんか知らないと言われる!…を全てやってた。なつい。
読了日:12月28日 著者:星合操
ユニコーンの恋人 (2) (宙コミック文庫)ユニコーンの恋人 (2) (宙コミック文庫)
読了日:12月28日 著者:星合操
ユニコーンの恋人 (3) (宙コミック文庫)ユニコーンの恋人 (3) (宙コミック文庫)
読了日:12月28日 著者:星合操
ユニコーンの恋人 (4) (宙コミック文庫)ユニコーンの恋人 (4) (宙コミック文庫)
読了日:12月28日 著者:星合操
ユニコーンの恋人 (5) (宙コミック文庫)ユニコーンの恋人 (5) (宙コミック文庫)
読了日:12月28日 著者:星合操
キララ、探偵す。 (文春文庫)キララ、探偵す。 (文春文庫)感想
図書館。超高性能アンドロイド・キララのモニタをつとめることになった大学生侑平、の巻き込まれる謎とかドタバタ。最後にはアイドルや大学の同級生やらの美女軍団引き連れて行動してるし、夜のモードも有りのラノベって感じか。文章の読みやすさはさすが。
読了日:12月28日 著者:竹本健治
遠海事件: 佐藤誠はなぜ首を切断したのか? (光文社文庫)遠海事件: 佐藤誠はなぜ首を切断したのか? (光文社文庫)感想
図書館。86件の殺人を自供した犯罪者・佐藤誠。遺体や証拠の隠滅も完璧で事件そのものの痕跡を残さない彼が何故遠海事件に関してだけ遺体を残して首を切るという行動に出たのかを追う…という実録風小説風小説。最後のオチが育しつこかったんだろうなぁ、佐藤誠が棍負けしたのか、と思うとちょっと微笑ましくさえなる。
読了日:12月28日 著者:詠坂雄二
このマンガがすごい! comics 翔んで埼玉 (Konomanga ga Sugoi!COMICS)このマンガがすごい! comics 翔んで埼玉 (Konomanga ga Sugoi!COMICS)感想
話題の埼玉dis漫画。埼玉県民の友と読みました^^ この作家さんの不条理ギャグはよくよく考えると闇が深い。
読了日:12月30日 著者:魔夜峰央
白暮のクロニクル 7 (ビッグコミックス)白暮のクロニクル 7 (ビッグコミックス)感想
今まで羊殺しの全容は世間に知られていないのに何故か羊殺しを扱った映画が製作されようとしている…脚本家は誰か、その目的は?という巻。前巻で日本で一番古くからなりあがりを増やしてきた外国人さんがあやしいんでしょ?と思ったのにいろいろ入り乱れてきました…。始末される前に早く鈴川なえさんの話聞いてー!あと章太も思い出してー!
読了日:12月30日 著者:ゆうきまさみ
人魚王子 (ウィングス・コミックス)人魚王子 (ウィングス・コミックス)感想
アメツキガハラ、雪の日、人魚王子の3本。いわゆる若いゆえの「危うさ」「痛み」とか「感性」とかを表現するのが上手いんだと思う。…のなかではちょっぴり毛色の違う雪の日が一番好き。
読了日:12月30日 著者:尾崎かおり
星降り山荘の殺人 (講談社文庫)星降り山荘の殺人 (講談社文庫)感想
図書館。ネタバレ感想注意。寂れたコテージの山荘。イメージ刷新で若い女性に売り出そうとUFO研究家、スターウォッチャー、人気作家が集められた。事件が起こり悪天のため下界への道が閉ざされて…というクローズドサークルもの。章の最初に「フェア」っぽい解説が入るんだけれどもこれが引っかけなんだろうな、と読んでたので気持ちよく騙されなかった…。動機としてはせっかく犯人の過去に何かあるっぽいのでそれに搦めても良かった(そのほうがドラマチック?)んでは。偶然会った相手(被害者)が過去の事件の黒幕と目される人で、とか。
読了日:12月30日 著者:倉知淳
イグアナの娘 (小学館文庫)イグアナの娘 (小学館文庫)感想
図書館。表題作の大きい判は持っているのだけど知らない短編も含まれてるかなぁと借りてみました。結果だいたい読んだことあった。娘を愛せない母、自分と違うから愛せないのではなくむしろ自分と同じところが有り眼をそらせたいソレを常に見せつけてくるからこその憎しみ。タイプは違うんだけど三原順の「夢の中悪夢の中」を思い出した。
読了日:12月30日 著者:萩尾望都

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