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はなまるバカンス

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当て屋の椿1、2巻感想

2010-06-13 | 読書(漫画)
タイトル 当て屋の椿1、2巻、作者 川下寛次、白泉社

女が苦手な春画描き・鳳仙が巻き込まれるトラブルと何でも捜す「当て屋」の椿が江戸の街で起こる事件を解決する。

時代物で推理もので、可愛らしい絵柄…と、面白そうな要素が沢山入っている割りには「うーん…」て感じ。
エロエロ度合いがきついのは掲載誌からして仕方がないのかもしれないけど、色々ぶちこみすぎて纏まってないかな。推理って推理もしてないし、エログロも別に…度合いでなく魅せ方の問題。
着物が胸の形も見えるくらいにビチビチだとかえって絵が下手に見えるという残念賞。
人形浄瑠璃の人形師の話はちょっと好きかも、くらいです。

当て屋の椿 1 (ジェッツコミックス)
川下 寛次
白泉社

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当て屋の椿 2 (ジェッツコミックス)
川下 寛次
白泉社

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