はなまるバカンス

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感想はネタバレ気味なのでご注意あれ。

絶対可憐チルドレン25巻感想

2011-02-19 | 読書(漫画)
タイトル 絶対可憐チルドレン25巻、作者 椎名高志、小学館

幻影の肖像(1)~(9)とあのコとスキャンダル!!(1)が収録されております。

「幻影の肖像」チルドレンたちの学校では文化祭が催され、1-Aではオスカーワイルドの「ナイチンゲールとバラ」を演じることになった。一方、前回の出来事により黒い幽霊の娘の正体を見抜いた兵部少佐は文化祭に父兄参加する裏で悠理への対策を講じていた。

少佐大活躍の回です!彼の怒りは悠理ではなくてその意思を呪縛する歪んだ大人に向けられていた!ってわけで少佐はどこまでも「昔の自分」を救い続けるのね…。
まぁ展開的に少佐がいい人になりすぎちゃって(味方には良いんだけど真意は判らないくらいの方が悪役としてはgood)未来にバベルと争うイメージがあんまわかない~

「あのコとスキャンダル!!」一転しておばかネタww果たして誰が紅葉姐さんを攻略出来るのでしょうか~という…。
とゆーか国益のために皆本をマッスルに差し出せばいいのでは…w

4月からのスクールカレンダー付いてる版もありますよ。以下は通常版↓

絶対可憐チルドレン 25 (少年サンデーコミックス)
椎名高志
小学館

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