空の木 夜景

空の木見学の後、浅草で古いてんぷら屋で食事後、浅草寺あたりを散策。モツニの屋台はまだ明るいにも関わらず人でいっぱい。神谷バーも満員、亀十の今川焼は売り切れ御免。空の木効果で平日（水曜日）にも人が多い。浅草おかみさん連中のイベント
も頑張っているがタワーの効果はてきめん。

そうこうしているうちに夕方7：30タワーのライトアップが開始された。青と紫の粋と雅（みやび）は上品でほのかな光を放つ。吾妻橋の橋脚や屋形船、アサヒビールのオブジェに負けている。省エネモードかもしれないが、少し色が薄すぎる。

空の木 初登塔 6月27日

5月に空の木に来た時は、塔の上までは登れなかったが、今回抽選で当たった友人から誘われて初登塔出来た。（一般の入場は7月11日から）
登塔感想などは省いて、ダメだしを考えた。
■空の木ダメだし　ワースト10
１・案内嬢のコスチューム　：生地が安ものというのがすぐわかる。夢のあるコスチュームを
２・土産物のレベルの低さ　：ＴＤＬのようにお土産グッズは洗練されたものを用意すべき
３・展望ガラスの横桟　　　：展望するのに縦桟はしょうがないとしても横の桟は邪魔
４・エレベーター内の案内　：50秒ほどのちので、もう少しタワーや昇降機の説明が欲しい。
５・展望室の休憩スペース　：お年寄りは疲れるのでもう少しベンチなどを用意すべき
６・チケット販売の2度手間　：450ｍのチケットは出発フロアーで売るべき
７・展望回廊の床材の選択　：カーペット敷きは汚れやすい。ノンスリップの床材に変えるべき
８・ガラス床のスペース　　：狭いことともう少しガラスの面積を広くするともっと面白い。
９・ライトアップが上品すぎ：節電モードかもしれないが、もう少し光を濃くした方が良い・
10・音やＢＧＭに工夫を　　：ＢＧＭなどで騒がしさをマスキングするべき。案内嬢の声が煩い。

EURO

EUROと言っても久々カルチョの話です。ユーロ２０１２予選でギリシャが大国ロシアに１：０で勝ち決勝戦　ベスト８に進撃した。経済では破綻寸前のあのギリシャである。そういえば経済的には問題のあるイタリア、ポルトガル、スペインも勝ち残っている。
「経済とカルチョは反比例する」のか？ギリシャがこんなに落ち込んだのはオリンピック開催の影響という説もある。

今日のドイツ：ギリシャでこの仮説が正しいかどうか証明される。

ナデシコが絶好調で、ザックジャパンも調子が良いようだが、手放しで喜んではいけない・・・東京オリンピックの開催も良く考えたほうが良さそうだ。

OSPREY

沖縄や岩国の米軍基地でオスプレイの扱いが問題になっている。この航空機は垂直飛行と水平航行が自由に出来る特徴があるが、いかんせん事故が多い。垂直水平のメカが複雑でコントロールが難しいのだろう。

私の山用ザックは、オスプレイ製が3つもある。メーカーがなぜこのような名前を付けたのか？
ネットで調べるとOSPREYは猛禽類「ミサゴ」のことらしい。

早速鳥の先生　Hさんに、ミサゴの写真など無いでしょう。というと直ちにミサゴが、しかも獲物をしっかり掴んだ写真が送られてきた。先生によると獲物の魚（鯉？鮒？）に頭が付いていないのが、不満というコメントがあった。オカシラ付きとは贅沢な悩みだ。

紫陽花4種

息子、娘夫婦から母の日のプレゼントに、白とピンクの大輪の紫陽花が贈られた。園芸店で買ったものらしいがどうも造花のように整い過ぎて写真もパスしたが、我が猫額苑には小ぶりながら実に味わい深い紫陽花が3種咲いた。普通のアジサイもあるので4種＋贈られた2種あわせて6種類になった。紫陽花の淡い紫とブルーはスカイツリーの夜間照明の色に似ている。







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