原稿用紙に書き込んだ

火曜日ですねぇ。
少し前のことだが、ついにアッシに原稿の依頼がやってきたのだっ！

いよいよこれで作家としてデビューかなぁ、
印税が入ったらランエボ買おう、いやいやそれよりランクルがええやん。
でも、小回りがきかんからスーパーに買い物に行くと扱いにくそうだし・・・と勘違いも甚だしい。
新潮社からの依頼でもなければ集英社からでもなく我社からである。
＜永年勤続について＞　社内報に記載されるんだと・・
おいおい、アッシに原稿依頼してまさか無料なんちゅうことはないやろな。（もちろん無料です）
しょうがないここはサービスで記入しちゃろかい。
ダテに毎晩毎晩、アホバカブログを打ってるんとちゃうぞ、で下書きして完成まで２日。
２８０字なので文章を削るほうが難しかった。（３枚以上あるけど下書きの下書きね）
ダラダラとどうでもええ文章を書かせたら俺様に勝てるヤツはオランダ。
何でもテーマを与えてもらう方がとても書きやすいです。

そんでもって本日の昼礼後に、

賞状と報奨金をいただいた。
賞状はどうでもええ、問題はこの報奨金である。
いつも我がファミリーの皆さんにはご迷惑をかけてるので「これで焼肉でもどうだい」とクエスチョン。
長女「それって最後の家族の思い出にいいかも、焼肉よりお金がいいけど」と冷麺みたいなコメント。
長男「肉うぅ」とエガちゃんに出会ってからテンションがおかしい。
我が妻「あなたがそんな事を言うなんて・・後から請求書が・・」と全く信用がない。
普段の行いが悪いからしょうがないのですなぁ。
神棚に置いておいて皆さんの都合がええ時に食事にでもいきましょう。

そっかもうそんな年数が経つのですね。
なんやかんや言いながらも我社なら定年までまっとうに勤められそうです。
だって・・・我社に入社する前の社はあまりにもハゲしいクソブラックだった。
ほんまムチャクチャでしたよ、それを見抜けなかった私にも責任がありますが・・・

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とりあえず報奨金ありがとうございました。
これで家族との絆を取り戻して我が家を再生しましょう。（安いっ）

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ど変態Ｍちゃんとの絆の方が強いかもしれん。


ではでは、ごきげんよう、さようなら。