最近カッコイイ場面があった
それは
何気なく道をフラーっと歩いていた
一歩、二歩、三歩、、、、と
何も考えないで足を踏み降ろそうしたそのとき
足元に一瞬オレンジ色の何かが見えた
頭の中で
①「あ、なんか見えたけどまぁいいや」
②「なんかある足を止めろ」
と二つの選択肢が浮かんだ
面倒臭がりな自分は、ソッコウで①を選んだ
でも完全に足を踏み降ろそうとしたその瞬間
何故か考えが変わって②にしてみた
なんとか間に合ったようでギリギリ足がとまった
で、足の下を見てみたら、アスファルトの割れ目から
生えたオレンジ色の小さな花があった
もう踏み潰す寸前のところでした。
その花の存在を感じたのかメッセージを感じたのか
分らないけど考えが変わって足が止まったんです。
(実は、どっちも感じてないかもだけど)
この花には強く綺麗に生きていって
欲しいと思ったのでした。
おわり
それは
何気なく道をフラーっと歩いていた
一歩、二歩、三歩、、、、と
何も考えないで足を踏み降ろそうしたそのとき
足元に一瞬オレンジ色の何かが見えた
頭の中で
①「あ、なんか見えたけどまぁいいや」
②「なんかある足を止めろ」
と二つの選択肢が浮かんだ
面倒臭がりな自分は、ソッコウで①を選んだ
でも完全に足を踏み降ろそうとしたその瞬間
何故か考えが変わって②にしてみた
なんとか間に合ったようでギリギリ足がとまった
で、足の下を見てみたら、アスファルトの割れ目から
生えたオレンジ色の小さな花があった
もう踏み潰す寸前のところでした。
その花の存在を感じたのかメッセージを感じたのか
分らないけど考えが変わって足が止まったんです。
(実は、どっちも感じてないかもだけど)
この花には強く綺麗に生きていって
欲しいと思ったのでした。
おわり