
大正土手で過ごした、のどかなランチタイムの思い出がもう1つ。
大正土手の周辺は、桜づつみ公園と呼ばれているのだそうです。
桜並木が美しく整備されたのは、10年ほど前のこととのことで
桜並木の桜たちも、玉川上水沿いの風格の感じられる桜たちに比べると
若々しく初々しい雰囲気です。
羽村堰から土手の桜並木を眺めた時に、遠く離れた並木の一部が
色濃く見えたことが印象的で、楽しみにしながら歩いてみたら
染井吉野の並木の中で、数本だけが八重紅枝垂桜だったのです。
薄紅色の花びらが重なって優美なグラデーションを見せてくれます。
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華やかさと愛らしさ、そして気品も感じさせてくる桜ですね。
そして...この日の桜たちは満開を迎える直前の初々しい姿が印象的でした。









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